一般社団法人 アジア日本国際医療健康協力協会

一般社団法人 アジア日本国際医療健康協力協会 今は主にウズベキスタンの医療に貢献できるよう現地のクリニックと提携し2025年4月初の日本医療、糖尿病専門クリニックを開業予定。医療分野でウズベキスタン進出を検討している企業様のサポートも行っております

『青の都 サマルカンドへ』初めて訪れたサマルカンドは、まさに“青の宝石”。観光では世界遺産の壮大さに魅了され、大学訪問ではサマルカンド医療大学の皆さまの熱意に心を打たれました。AJMCが目指すのは、アジアと日本をつなぐ医療と健康の架け橋。今...
08/09/2025

『青の都 サマルカンドへ』

初めて訪れたサマルカンドは、まさに“青の宝石”。観光では世界遺産の壮大さに魅了され、大学訪問ではサマルカンド医療大学の皆さまの熱意に心を打たれました。

AJMCが目指すのは、アジアと日本をつなぐ医療と健康の架け橋。
今回の交流を通して、その一歩を力強く踏み出せたように思います。
これからも、多くの人々と出会い、学び合い、支え合える活動を続けてまいります。」

p.s サマルカンド医療大学の先生方と、我々の帰国の飛行機が同じ便で、一緒に日本へ戻りました笑。

#国際医療交流 #サマルカンドの旅 #サマルカンド医療大学 #青の都サマルカンド #医療の架け橋 #国際協力 #アジア日本国際医療健康協力協会

8月18日〜22日にウズベキスタン🇺🇿へ約一年ぶりのAJMCとしての渡航をしてまいりましたので、報告致します。今回は、大阪公立大学 膠原病リウマチ 内科 橋本 求先生がご一緒下さり、日本の医学部教授では現地初のご講演を賜りました。講演は現地...
24/08/2025

8月18日〜22日にウズベキスタン🇺🇿へ約一年ぶりのAJMCとしての渡航をしてまいりましたので、報告致します。

今回は、大阪公立大学 膠原病リウマチ 内科 橋本 求先生がご一緒下さり、日本の医学部教授では現地初のご講演を賜りました。
講演は現地ウズベキスタン🇺🇿の首都、タシケントのMega大学であるKimyo international university in Tashkent (KIUT)で行われました。

https://kiut.uz/ru/

ご講演は、まず日本🇯🇵とウズベキスタン🇺🇿の歴史のintroductionから始まり、関節炎の鑑別についてで、現地大学医学部生や大学院生が熱心に聴講、非常に多くの質問も飛び交うなど熱い交流が行われました🔥
ご講演の内容も、非常にわかりやすくさすが日本を代表するリウマチ学の先生だと感嘆される内容でありました。歴史的瞬間に立ち会えて、光栄であるとしか言えない時間でした。

その後は、同大学の方々と意見交換会、大学見学などで初日を過ごしました。
ウズベキスタン🇺🇿初日から、非常に濃密な1日でありました。

そして、夜は現地の遊園地?アミューズメントパーク?のMagic Cityを訪れました。
現地時間の夜23:00であるにも関わらず、幼児から大人まで、家族連れ、友達同士、などでパーク内は盛り上がり、湖上のエンターテイメントショーや、多数のイルミネーションで、中央アジアで人口が増え続けている、ウズベキスタン🇺🇿のパワー全身で感じて参りました。

8/19 1日目 終わり。
(続く、、、)

#医療貢献 #アジア日本国際医療健康協力協会 #リウマチ #膠原病 #大阪公立大学

2025年4月5日 当協会主催の第二回インターナショナルミーティングが大阪で開催されます。今回の内容は、国際協力✖️イノベーションという事で、医療、ヘルスケア領域のみならず、教育、再生エネルギー分野における日本の技術貢献と海外事業展開などを...
30/03/2025

2025年4月5日 当協会主催の第二回インターナショナルミーティングが大阪で開催されます。

今回の内容は、国際協力✖️イノベーションという事で、医療、ヘルスケア領域のみならず、教育、再生エネルギー分野における日本の技術貢献と海外事業展開などを、今、まさにスタートする仲間企業にお話してもらうという、とてもモチベーションの上がる企画となっております!

今回のターゲット国は中央アジアのウズベキスタン🇺🇿に加え、先進国アメリカ合衆国🇺🇸への新規ビジネス展開と幅広いです。

有志の会であるにもかかわらず、参加枠があと10名弱ということでありがとうございます♪

期日は迫っておりますが、ほんの2時間ですし、聞いてみようかなという方がおられましたら、メッセージ頂ければ予約枠を確保させていただきます。

それでは、4月5日にお会いしましょう!

#アジア日本国際医療健康協力協会 #国際貢献 #医療貢献 #アジア貢献 #国際教育 #再生エネルギー事業 #国際進出 #ウズベキスタン #アメリカ合衆国

【Recruiting participants for Japan-Usbekistan medical exchange program】 We established an organization to promote medica...
02/01/2025

【Recruiting participants for Japan-Usbekistan medical exchange program】
We established an organization to promote medical and healthcare exchanges between Asia and Japan. The name of the organization is the Asia-Japan International Medical Health Cooperation Association. As the representative of this organization, I contacted professors at various university hospitals in Japan and worked towards medical exchanges with Uzbekistan. As a result, professors at several university hospitals offered to cooperate with my activities. The first plan of my organization is to invite Uzbek doctors, nurses, and medical executives to Japanese university hospitals.
The tour includes:
(1) a tour of actual medical treatment at a Japanese university (outpatient clinic, ward, surgery, conference),
(2) a tour of the medical facilities in the university hospital,
(3) a tour of the laboratory, and
(4) interaction between medical professionals. The length of stay will vary depending on the content, but it is planned for 3 to 7 days.

We are recruiting medical institutions and hospitals to participate.
Please send me a direct message. We look forward to hearing from you.

ウズベキスタンをこれまで5度訪れる中で、初めに紹介していただいた「秘密の良質な絨毯屋さん」で、素晴らしい絨毯に出会いました。そのときに購入した1枚は、現在、自宅の玄関に敷いています。ウズベキスタンでは絨毯は単なる敷物ではなく、家族の歴史や伝...
21/12/2024

ウズベキスタンをこれまで5度訪れる中で、初めに紹介していただいた「秘密の良質な絨毯屋さん」で、素晴らしい絨毯に出会いました。そのときに購入した1枚は、現在、自宅の玄関に敷いています。

ウズベキスタンでは絨毯は単なる敷物ではなく、家族の歴史や伝統を象徴する特別な存在。壁に飾ったり、大切な場所に敷いたりと、一生ものとして大切にされています。我が家の玄関を彩るこの絨毯も、鮮やかな色彩と繊細なデザインが、訪れる人々に温かさを届けてくれています。

この絨毯を見るたびに、職人たちの手仕事の美しさとウズベキスタンの文化の奥深さを感じます。写真を通じて、その魅力を少しでもお伝えできれば嬉しいです。また訪れる日を楽しみにしています!
きっし〜

ウズベキスタンのズずいぶん前の事に感じますが、最後に訪れたのは2024年5月、数ヶ月前に建設中だったショッピングモールがもう完成してました。びっくり。ズンズン街中が進化しています。もちろん新しく立つ建物も光らせまくりです。光らせてナンボ!周...
11/12/2024

ウズベキスタンのズ
ずいぶん前の事に感じますが、最後に訪れたのは2024年5月、
数ヶ月前に建設中だったショッピングモールがもう完成してました。びっくり。
ズンズン街中が進化しています。
もちろん新しく立つ建物も光らせまくりです。光らせてナンボ!

周りにはふんだんの噴水⛲️
乾燥を緩和させる為に至る所に噴水があるのですが、そんなもんじゃーおっつかないレベルです。
髪や目やあらゆるものが乾燥します。
乾燥対策は必須です。

この噴水の力を利用して、とりあえずウォシュレットをつけてくれやと思うわけですが、難しいようですねえ。。
誰か、早くウズベキスタンにウォシュレットを普及させてください🙏

😆私の初めての海外医療体験記😆はじめまして、藍野病院の山本と言います。専門は内分泌・代謝の医師をしています。優秀過ぎる後輩の永井先生に誘われて、昨年の連休を利用してウズベキスタンで医療体験をさせてもらったので感想を含めた雑感を書かせていただ...
26/11/2024

😆私の初めての海外医療体験記😆

はじめまして、藍野病院の山本と言います。専門は内分泌・代謝の医師をしています。優秀過ぎる後輩の永井先生に誘われて、昨年の連休を利用してウズベキスタンで医療体験をさせてもらったので感想を含めた雑感を書かせていただきます

今まで、一緒に仕事した仲間達が海外で研究をしたり、海外ラボに居たりする方が多く、海外医療の話しを聞く機会や国内医療との比較などディベートする機会は今までも多かったので、永井先生に誘われた時も、まあ大丈夫やろうと思って二つ返事をしたのが最初でした(^^)
初日は色々なアテンドを受けながら、翌日にはウズベキスタンの大学病院、民間病院を見学させて頂き、回診や熱心な説明を受けこれは気を引き締めないとと思っていました。前日には日本から専門医がやってくる!みたいなポスターも配られていることも知り、いよいよ、最初の妊娠希望の若年2型糖尿病の患者さんの診察が始まりました。
通訳の方に話しを聞きながら、一緒に来た永井ナースが手際よくシュライバーをして順調に診察が進んでいるかに見えました。話しを聞いて診察したあとに食事、運動療法で血糖値は下がりますねと言って、一旦診察が無事に終わったかと思いました。
ところが付き添いの旦那さんが診察が終わったあとに話しがあると。もう一度話しを聞きますよといって入ってもらいました。
すると旦那さんはちょっと感情的に食事療法と言うけれど私たちラマダンの時には日が沈んでから食事をするからお前の言うみたいな食事は出来ない、また食事も海に出るには二重内国で魚もないし、料理はトルコやロシア料理ベースで油を使わない食事とかは普段ない、運動療法というが夏は40度、冬は−20度になる、電車もそこまでなく国土の広い車社会のここでウォーキングは出来ないと言われ、ハッ!となりました。
自分では、なってないと思った、ステレオタイプの医者にまさになっている、あれだけペインシェントセンタードメディスン(患者中心医療)とか学会で聞いて実践しているつもりが、いつのまにか日本の医療という狭い枠組みの中で、自分の価値観をまさに押し付けた治療をしている事に気付かされました。他の国の文化、科学、歴史的背景、言葉のニュアンスの違い、宗教など総合的なことを知らないで日本や周りの環境で知った知識だけで医療をしに来た自分がいかに準備不足か思い知らされました。そこからはほぼ患者さんの話しを聞き、自分の知る限りの知識をとにかく誠意を見せて相手がどう思ってどうして欲しいのかを汲み取りながら医療面接を精一杯してどうにかこうにか終わらせる事が出来ました。
そんなほろ苦いデビューの国際医療でしたが、非常に貴重な体験が出来たと共に終わったあとには、最近、日本では感じることの出来なかった充実感と今まで同僚と言葉だけでディベートしてたことが自分の実体験として深みのある経験に進化した感じがして非常にテンションが上がったのを今でも鮮明に思い出せます。
また、次の機会にはウズベキスタンのことを医療の側面だけでなく、文化や歴史、その国で暮らす人々の生活を感じながら日本の医療を伝えていけたらなと思っています。
また皆さん、一緒にウズベキスタンに行きましょうー(^^)

ウズベキスタンとの出会いが広げた視野製薬会社に勤めて24年、これまで世界の医療について深く考えたことはありませんでした。データや英語論文に目を通すことはあっても、そこに映る数字の裏側にいる患者さんや医療の現場を想像することはなく、日々を過ご...
15/11/2024

ウズベキスタンとの出会いが広げた視野

製薬会社に勤めて24年、これまで世界の医療について深く考えたことはありませんでした。データや英語論文に目を通すことはあっても、そこに映る数字の裏側にいる患者さんや医療の現場を想像することはなく、日々を過ごしていました。

そんな私に転機が訪れたのは、ある再会がきっかけでした。5年ぶりに永井先生とお会いした際、ふと「ウズベキスタンって知ってる?」と投げかけられた言葉。私は、「どこですか?」と返しました。すると、先生が一言「沼るよ」と微笑んだのです。

2024年の春、先生の言葉に背中を押される形で、私はウズベキスタンへ渡航しました。未知の地へ足を踏み入れるのは勇気が要りましたが、実際に訪れてみると、その国の豊かな文化、温かな人々、美しい景色に圧倒されました。そして、医療という視点でも多くの発見がありました。

その魅力に惹かれ、帰国後もウズベキスタンのことが頭から離れませんでした。気がつけば、数ヶ月後の7月には再び渡航していました。2度目の訪問では、さらに深くこの国の魅力を知り、自分の視野が広がっていくのを感じました。

「ウズベキスタンに沼る」と言った先生の言葉はまさにその通りでした。製薬会社で働いてきたこれまでの経験を、ウズベキスタンという新しい視点と結びつけ、次の一歩を踏み出したいと思っています。

まだ見ぬ世界に飛び込むことで、こんなにも人生が豊かになるとは思いませんでした。ウズベキスタン、そして永井先生との出会いに感謝しています。

ウズベキスタンで感じた優しさと健康への関心

ウズベキスタンを訪れる中で、私は現地の人々に健康に関するアンケートを実施する機会を得ました。突然のお願いにもかかわらず、町の人々は驚くほど優しく耳を傾けてくれました。異国から来た私の話を丁寧に聞き、自分たちの健康や生活について素直に語ってくれる姿に、ウズベキスタンの人々の温かさを強く感じました。

アンケートを通じて、日々の暮らしの中で健康をどのように捉えているのかを知ることができたのは、私にとって大きな発見でした。彼らの考え方や生活習慣には、日本とは異なる独自の視点があり、これまでの私の医療に対する価値観を見直すきっかけとなりました。

次回は、このアンケートの具体的な結果についてご報告させていただきます。異文化の中で得られたリアルな声を通して、ウズベキスタンの人々の健康意識や医療環境について、少しでも皆さまにお伝えできればと思います。

ウズベキスタンの美しい風景や文化だけでなく、そこに暮らす人々との触れ合いを通して得たこの体験が、私の心に深く刻まれています。この国の優しさと可能性を、これからも追いかけていきたいと思います。

昨晩は、各分野のスペシャリストの方々にお招き頂き、政治、経済(金融)中心に多岐に渡る分野についてお話&交流させて頂きました。米国やアジア各国へ留学されておられたり、大きな海外プロジェクトを、実際手掛けた経験のある方々のお話は、非常に勉強にな...
09/11/2024

昨晩は、各分野のスペシャリストの方々にお招き頂き、政治、経済(金融)中心に多岐に渡る分野についてお話&交流させて頂きました。米国やアジア各国へ留学されておられたり、大きな海外プロジェクトを、実際手掛けた経験のある方々のお話は、非常に勉強になり、また今後のAJMCの活動への参考になりました📖

また、自身の国🇯🇵の政治、経済についての議論も聞かせて頂き、そのような大きな社会全体の中での、医療・健康というものの役割について、過去、現在、短期的未来、長期的未来と時間軸を含めて、考えさせられる事がたくさんありました。

AJMCとして、海外はもちろんのこと、日本国内で小さな力ですが、貢献できる事もありそうです。メンバーの皆さま、頑張りましょう!

ちなみに、柔道アテネの金メダル🥇に触れさせて頂き、ミーハーな私ですがご愛嬌としてご容赦ください。笑

#国際貢献 #アジア日本国際医療健康協力協会 #柔道 #金メダル #医療

こんにちは☺️。私は日本語学校で優秀なウズベキスタンの学生🇺🇿ボブル君との出会いをきっかけに彼の仲間を増やしたくて8月ウズまで単身訪問しました。見知らぬ国でも無限ループ作戦決行により各地にある様々な教育施設を訪問できました。現地では教育への...
01/11/2024

こんにちは☺️。私は日本語学校で優秀なウズベキスタンの学生🇺🇿ボブル君との出会いをきっかけに彼の仲間を増やしたくて8月ウズまで単身訪問しました。見知らぬ国でも無限ループ作戦決行により各地にある様々な教育施設を訪問できました。現地では教育への投資と学びへの貪欲な姿勢に感銘を受けました。加えて医学、健康、教育への貢献を志す仲間達との出会いに恵まれました。ウズでの新たなチャレンジに是非ご期待下さい!!

みなさん、はじめまして整形外科開業医の山口といいます。私が初めてウズベキスタンを訪れたのは今年のGWで代表の永井先生に誘われとのがきっかけでした。海外の医療に興味はあったのですが、なんでウズベキスタン?と思いながらも気がついたらその魅力に引...
26/10/2024

みなさん、はじめまして整形外科開業医の山口といいます。私が初めてウズベキスタンを訪れたのは今年のGWで代表の永井先生に誘われとのがきっかけでした。海外の医療に興味はあったのですが、なんでウズベキスタン?と思いながらも気がついたらその魅力に引き込まれてしまい、行く前に想像していたイメージとは全く違う世界がまっていました。
 ウズベクスタン人には親日家が多く日本に対する信頼感や日本人に対するリスペクトを感じることも多く非常に心地の良い時間を過ごすことができました。これは大戦後シベリア抑留された日本人が建設に携わったナヴォイ劇場のエピソードや綺麗に整備された日本人墓地などからも実感しましたが、ウズベク人の国民性によるところが大きいかと思います。
 数か所の病院を視察させてもらい、そこで見たウズベキスタンの整形外科事情について少しお話しします。
 一番印象に残っているのが首都タシュケントの国立整形外科病院で、ここにはウズベキスタン全土やタジキスタン、キルギスといった近隣の中央アジアからも患者さんが訪れていました。朝のカンファレンスにも参加させてもらい、手術症例の術前検討や術後報告をみさせてもらいました。その症例のほとんどが日本で受けられる治療と変わらないレベルの内容で、人工関節、脊椎手術、関節鏡手術、重症骨折手術、マイクロサージェリーなども普通に行われています。驚いたのが1日に50件ほどの手術を手がけているようで、人工膝関節などは日に7、8件ほど施行されており、それでも患者さんは1~2年ほど待機しているそうです。自分が20歳以上若ければ多くの手術を経験する意味で留学してみたい思うほどでした。
一方、地方ではここまでの施設はないようで、まずはホームドクター(いわゆるかかりつけ医)が初期治療にあたり、必要であれば次の医療機関へ紹介するというシステムのため中には初期治療で少しこじらせた症例、受診までに時間がかかった症例もあり、都市と地方では医療レベルに格差があるようでした。
外来診療も見学させてもらいましたが驚いたのは橈骨遠位端骨折(手首の骨折)の処置でドクターが診察後、薬を処方するかのように指示書に「ギプス」と書いてこれを受けた看護師がギプスを巻いていました。ギプス一つ巻くにもこだわりを持ってきた整形外科医としては驚きましたが、患者さんはニコニコしながらギプスを巻いてもらっていてホッとしました。
 アジア日本国際医療健康協力協会(AJMC)は始まったばかりの団体で、医療関係以外にもいろんな分野の方が参加しています。私自身は医療や健康をテーマにこれからも携わっていければと思います。興味のある人はお気軽にご連絡ください。
文責 山口 和男
#アジア日本国際医療健康協力協会 #整形外科 #整形外科医 #国際貢献 #ウズベキスタン

私が初めてウズベキスタン🇺🇿へ行ったのは、2023年の3月でした。医療現場を見て、入って、経験できる、というチャンス✈️そして今日までにすでに7回も行きました😆笑とても居心地が良い国で人も優しく、医療従事者として、ウズベキスタンは様々な可能...
18/10/2024

私が初めてウズベキスタン🇺🇿へ行ったのは、2023年の3月でした。
医療現場を見て、入って、経験できる、というチャンス✈️
そして今日までにすでに7回も行きました😆笑

とても居心地が良い国で人も優しく、医療従事者として、ウズベキスタンは様々な可能性が眠っている国だなぁ〜と感じました。

例えば、看護師として診察の現場に入りましたが、
現地の看護師は皆さんとても控えめ。医師の一歩後ろに下がる、というような印象です。
会議や訪問の場面でも、同列ではなく、一歩後ろ。
(あくまでも私の感じた印象です。日本は一部、後ろより前にいる人もいると思います。笑)

日々の現場においては、『医師の指示のもと』は基本ですが、日本のように患者への生活指導や専門看護、というのはまだまだ少なく、環境的になのか、そういったことは医師が行うのがほとんどだと聞きました。
ただ、医療大学や病院によっては、日本よりも勉強する設備や環境が、かなり整っています。

もしそういった環境を少しずつ変化させていって個々の専門性を高めたり、主体的にできることを増やしてもっと直接患者さんと話す機会が増えれば、看護師としてのスキルやモチベーションが上がり、やりがいも高まっていくのではないか…
そうすると、患者さんへのケアの質もまた変わってくるかもしれないし、看護師本人の生活の質にも影響してくるんじゃないかなぁと思いました。

実際私は、日本でリウマチ膠原病の分野で専門性を高めたことで看護師としての人生が大きく変化しました。
また、医療英語の勉強も始めると、他国の医療・看護についても知ることができました。
少しずつ、できることが増えると嬉しいものです☺️

そして今回、ウズベキスタンでも新たな挑戦ができそう!!!とてもワクワクしています🤍

この社団法人、AJMCはたくさんの職種で構成されているので、それぞれの特技や思いを存分に発揮できる、未来あふれるチームです👏🏻✨

ぜひ、心に沸々とした思いを持っている方は一度お話できたらいいなと思います❣️

⭐️1番最後の写真は、勤めてるクリニックの院長と看護師みんなでウズベキスタンに行った時です。
一度行ったら何度でも行きたくなる。そんな国です🥰✈️🇺🇿

看護師 嶋岡恵里奈

#看護師 #医療 #医師 #ウズベキスタン #介護 #アジア日本国際医療健康協力協会 #国際協力 #国際貢献 #中央アジア

住所

大阪府高槻市高槻町2-11-1F
Takatsuki-shi, Osaka
5690803

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