愛知・知多障害年金相談センター

愛知・知多障害年金相談センター 障害年金の申請を専門にしており、開業以来培ってきた年金相談の経験を申請に活かし、皆さんの障害年金の申請に関するお悩みを解決致します。

愛知•知多障害年金相談センターを運営するきよたか労務管理officeでは、社労士業務の中でも、障害年金の申請を専門にしており、開業以来培ってきた年金相談の経験を活かし、地域ナンバー1の障害年金申請に挑戦しております。

【統合失調症、注意欠陥多動性障害で額改定請求し、障害基礎年金1級で改定できたケース】※他事務所で「絶対に無理」と断わられたが額改定決定したケース【相談者】相談者:男性 40代 岡崎市傷病名:統合失調症、注意欠陥多動性障害決定した年金種類と等...
17/04/2025

【統合失調症、注意欠陥多動性障害で額改定請求し、障害基礎年金1級で改定できたケース】
※他事務所で「絶対に無理」と断わられたが額改定決定したケース

【相談者】

相談者:男性 40代 岡崎市

傷病名:統合失調症、注意欠陥多動性障害

決定した年金種類と等級:障害基礎年金1級

支給月から更新月までの総支給額:年額約102万円  遡及含め更新まで約224万円 

【相談時の相談者様の状況】

今回のケースは、HPを見てのご連絡から始まりました。

「現在障害年金の2級受給者で、病名に統合失調症が追加され、近々入院予定ですが1級になりませんか」というご相談でした。

日常生活状況をお聞きすると、

・住民票上は単身生活者

・社会保険加入中

と、症状以外の情報が2級でも怪しいという状態でした。

しかし、よくよく話を聞いてみると、上記2点は実態としても問題ない、対策可という感じでした。

また、症状としては希死念慮、幻聴、幻覚症状が酷くなり、とても生活ができない状況でもありました。

総合的に考えて、可能性が全く無いとは言わないが、1級への改定はハードルが高い旨、正直にお伝え。

「他の事務所では少しも取り合ってもらえず、全然話も聞いてもらえなかった。でもそちらは話を聞いてくれて、正直に見解も教えてくれた。出来ることがあるのであればそれをやって審査を受けたい。力を貸して欲しい。」

となり、やれるだけやってみましょう!ということで御依頼となりました。

【相談から請求までのサポート】

今回は額改定請求であるため、診断書の作成に注力しました。

1級に認定されるとはどのような症状やレベルなのかということと実際の日常生活能力、状況などを照らし合わせ、

資料を作成し、診断書の作成へと移行。

主治医も理解を示してくれて、医師として出来る限りの内容を記載してくださいました。

独居や厚生年金加入中という情報についても、フォローを実施し、

請求内容が全て整ったこともあり、申請へと移行しました。

【結果】

障害基礎年金 1級

無事に額改定決定となりました。

【社労士伊藤の見解】

今回は、最高等級への額改定請求という難易度の高い内容であり、最近の審査結果の動向から考えても厳しいかもしれないというケースでした。

実際に流行りの「カルテ開示」の返戻もありましたが、結果的にはそれも後押しとなり額改定が決まりました。

他の受給事例でも述べていますが、「障害年金の審査が厳しくなった」という話がありますが、

個人的には「正しく申請すれば正しい結果が出る」と言う印象は変わりません。

ただし裏を返せば、「正しい申請をしないと結果が出ない」ということでもあります。

ご自身の申請では何が正しいのか、相違しているのか、実際の日常生活能力や症状レベルはどうかなど、

様々な情報を全て検討した上で申請の形を整える必要があります。

最良の形はどのようなものなのか。

それが分からなくて疑問、不安、焦りがあるというのもわかります。

だからこそ、我々専門家がいるのです。

専門家へ相談する、しないでは雲泥の差があります。

その中でも特に経験、知識がある、相談者から信頼されている専門家であれば特に良いです。

まずは問い合わせをしてみて、専門家への相談を体感してみましょう。

それからでも遅くはありません。

当センターは問い合わせ方法も沢山用意しておりますので、皆さんのやりやすい方法で構いませんので是非問い合わせてみてください。

【問い合わせはこちら!】
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https://lin.ee/9rwh7vj】

当サイトをご覧いただきありがとうございます。当事務所は愛知県知多地域を中心に、県内全域を対象として、障害年金の申請サポートを行っております。(※相談は全国対応です。) 障害年金について少しでも疑問、質.....

【うつ病を社会的治癒で請求し、障害厚生年金2級で受給決定できたケース】※初診の証明が困難で、年金事務所でも難しいと言われていたが無事に受給決定したケース【相談者】相談者:女性 40代 香川県観音寺市傷病名:うつ病決定した年金種類と等級:障害...
16/04/2025

【うつ病を社会的治癒で請求し、障害厚生年金2級で受給決定できたケース】
※初診の証明が困難で、年金事務所でも難しいと言われていたが無事に受給決定したケース

【相談者】

相談者:女性 40代 香川県観音寺市

傷病名:うつ病

決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級

支給月から更新月までの総支給額:年額約130万円  遡及含め更新まで約265万円 

【相談時の相談者様の状況】

今回のケースは、LINE公式アカウントからの問合せで始まりました。

「年金事務所で2回相談したが手詰まりとなってしまった。諦めるにしても、本当に打つ手がないかを知りたい」とのことでした。

この方かなり遠方の方で、所在地近くの事務所をいくつか問合せたとのことですが、「その状況では無理だ」と素っ気無く断られてしまったとのこと。

そんな中、当センターのHPを発見し、ダメ元で聞いてみようと思ったそうです。

まず、年金事務所の案内どおり受診状況等証明書を作成したところ、添付の紹介状の中に「○年暮れごろ、○○県(他県)の現地の心療内科受診」ということが記載されていました。(LINEにて書類添付してもらい確認。)

この他県の病院についてはどこの病院か全く覚えておらず、現存しているかどうかさえ不明、調べる事すらできない状況とのこと。

まずはヒアリングにて、覚えている範囲での病歴を紐解いていき、各病院での情報などを確認してもらいながら、何度もやり取りをして正しい病歴を紐解いていきました。

そうしていく中で、

①初診の病院が不明、時期が不明瞭でも認定されるであろう理屈が構築できること

②①をふまえた上で社会的治癒を用いて、年金額を少しでも上げて申請できそうであること

等が判明しご説明。

とても自身では出来ないこと、また、依頼前からこれだけ沢山相談、検討して貰っていること、やり取りの感じでとても信頼できることなどから、当然お願いしたいと言っていただき、ご依頼となりました。

【相談から請求までのサポート】

依頼前の段階から、かなりのやり取りをしていたことや受診状況等証明書などの書類作成も指示していたこともあり、まずは病歴の整理を中心に実施。

また、社会的治癒が認められるだけの証拠を集めました。

同時に日常生活状況などをWeb面談にてヒアリングし、社会的治癒が成立する条件を織り込んだ病歴、日常生活状況の資料などを作成し、現在の診断書の作成へと移行。

診断書の記載内容も十分なものであったこともあり申請へと移行しました。

【結果】

障害厚生年金 2級

無事に受給決定となりました。

【社労士伊藤の見解】

今回は、初診がしっかりと特定できない状況であり、障害年金申請そのものを断念する一歩手前からのスタートであったこともあり、決定した時はとても喜んで貰えました。

病歴が非常に複雑であったこともあり、その内容によっては社会的治癒が成立しない可能性もありましたが、

今回は病歴の整理をしていく中で、情報が集まれば集まるほど社会的治癒を裏付ける情報が出てきたことも、結果を後押しした要因だと思います。

それらの情報だけでなく、社会的治癒期間の資料(※任意資料です。)を色々添付しての申請でしたので、専門家としての経験が前面に出せた申請だと思います。

特に返戻もなく、審査期間としても通常通りでしたので、審査としても認めざるを得ない状況であったことが伺えます。

最近、「障害年金の審査が厳しくなった」という報道やウワサがありますが、実際に「正しく決まる内容のものは正しい結果が出ている」という印象です。(※当たり前の話しですよねw)

非の打ちどころのない状況で申請すれば、カルテ開示などの返戻も無くスムーズに決まります。

皆さんの申請において、不安はあると思います。

まず申請前に「実際のご自身の状況や申請書類の内容が、等級該当するのかどうか」という判断をしっかりすることをお勧めします。

そうしなければ、対策をした方が良いのか、どのような対策が打てるのかなどが検討出来ません。

提出してしまった後で後悔しても遅いのが実情です。

障害年金申請には焦りは禁物です。

じっくり腰を据えて一緒に検討しましょう。お力になりますのでご安心ください。

どんな疑問、質問でも、遠方でも、関係ありません。どんな方の相談でも乗りますので、遠慮なくご連絡ください。

問い合わせは何度でも無料です。

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【ダウン症に伴う最重度精神遅滞で額改定請求し、障害基礎年金1級で改定できたケース】※2級永久固定の決定から諦めずに額改定を目指したケース【相談者】相談者:女性 20代 豊明市傷病名:ダウン症に伴う最重度精神遅滞決定した年金種類と等級:障害基...
19/03/2025

【ダウン症に伴う最重度精神遅滞で額改定請求し、障害基礎年金1級で改定できたケース】
※2級永久固定の決定から諦めずに額改定を目指したケース

【相談者】

相談者:女性 20代 豊明市

傷病名:ダウン症に伴う最重度精神遅滞

決定した年金種類と等級:障害基礎年金1級

支給月から更新月までの総支給額:年額約102万円  永久固定(遡及含め更新まで約○○万円) 

【相談時の相談者様の状況】

今回のケースは、以前に障害年金の申請サポートをした方から、「知人で障害年金の相談にのって欲しい人がいるので話を聞いて欲しい」と連絡があり始まりました。

状況をお伺いすると、既に障害基礎年金の2級を受給(永久固定)している方。

現実と比較すると、明らかに2級は妥当ではないが仕方がないと諦めていたそうです。

しかし、「この先生なら等級が変わる可能性があるか検討してくれるし、いい人だから話すだけ話してみよう」と知人の方に案内してくれていた様子。

後日、当センターで紹介者同席の下、面談実施。

面談当日ま「前回申請時の診断書」の控えの入手をご案内しておいたため、

診断書内容、現在の状況などを比較しながらヒアリング。

審査初期段階では1級可能性ありというところから、諸所の内容から減点され2級となったことが推測されました。

また、現状はどう考えても1級が妥当でした。

しかし、ただ診断書の評価欄などを重たくしたところで、簡単に1級(額改定)とはならないのが障害年金。

初回申請時の状況とも比較しながら、額改定に必要な条件が揃いそうである旨説明し、

これが最後だと思い、力を借りて挑戦したいとなり、ご依頼となりました。

【相談から請求までのサポート】

今回の流れは少し特殊ですが、面談、契約締結し、すぐに診断書作成の為の対策指示をその場で実施。

額改定が必要な根拠、日常生活状況、傷病特性、1級該当の必要条件などを明確にした上で、

前回診断書からの変更点、記載事項などをご案内。

後日、診断書作成依頼前の最終チェックをLINEで実施し、診断書作成へ。

額改定の根拠が認められるであろう診断書が完成した為、申請へと移行しました。

【結果】

障害基礎年金 1級

無事に額改定決定となりました。

【社労士伊藤の見解】

一度完全に諦めていただけに、大変喜んで頂けました。

今回は「額改定」です。

単純に症状が悪化する様な傷病であればまだ良いのですが、傷病特性としては変わらない、そんな背景があっての障害基礎年金2級で永久固定となっていたケースですので、難易度は高いです。

しかし、実態と照らし合わせた上で、改定が必要であり、かつ1級相当が妥当であるという根拠をしっかりと示すことができれば、正しい結果に結びつきます。

その根拠とは何か。

それを見出し、書類に落とし込むのが腕の見せ所ですね。

少しでもご自身達の障害年金の申請において、疑問、質問等がある方だけでなく、請求後、受給後ではあるが、納得できていない、疑問点がある、そんな方も遠慮なくご連絡ください。

一緒に検討しましょう。問い合わせは何度でも無料です。

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【うつ病、注意欠陥多動症で申請し、障害基礎年金2級で決定できたケース】※障害厚生での申請→障害基礎に裁定替えし受給決定となったケース【相談者】相談者:女性 40代 東海市傷病名:うつ病、注意欠陥多動症、軽度精神遅滞決定した年金種類と等級:障...
10/02/2025

【うつ病、注意欠陥多動症で申請し、障害基礎年金2級で決定できたケース】
※障害厚生での申請→障害基礎に裁定替えし受給決定となったケース

【相談者】

相談者:女性 40代 東海市

傷病名:うつ病、注意欠陥多動症、軽度精神遅滞

決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級

支給月から更新月までの総支給額:年額約136万円  遡及含め更新まで約351万円 

【相談時の相談者様の状況】

今回のケースは、最初、ホームページを見て電話でご連絡をいただきました。

この方、最初はご家族の障害年金の申請の相談で、病気自体が特殊であり何度か相談を載っていました。

しかし、ご家族の障害年金申請がすぐには動けな事情があり、様子見をしましょうとなりました。

一方で、実はご相談いただいた本人も障害年金の対象になると思われる傷病で通院をしているとのこと。

ということで詳細をお伺い。

すると、うつ病、注意欠陥多動症の初診は厚生年金加入中ということや日常生活での家族からのフォロー度合いから、審査を受ける価値はあことが判明。

可能性があるのであればサポートをお願いしたいとなり、ご自宅近くの喫茶店にて面談実施。

情報確認する限り、やはり可能性はありそうです。

一方で、「軽度の知的もあると主治医から最近言われた」とのこと。

精神疾患、発達障害と知的障害が絡んだ申請では、裁定替え(障害厚生→障害基礎、障害基礎→障害厚生など)となるケースが多いことご説明。

過去にご自身達で進めようと動いていたが断念したということも判明し、複雑なケースであればお願いしたい、またやり取りをしていて、話がしやすいからお願いしたいとも言って頂きご依頼となりました。

【相談から請求までのサポート】

初診は特定できていたので、受診状況等証明書の作成はスムーズに行えました。

これまでの出来事、通院歴や病状については、面談時に聞き取りを実施。

※本人家族の強い希望です。

それらをまとめた上で、診断書作成実施。

軽度知的障害との記載はありましたが、主位的請求としは障害厚生年金で申請することにしました。

【結果】

障害基礎年金 2級

無事に支給決定となりました。

【社労士伊藤の見解】

障害厚生年金での主位的請求、障害基礎年金での予備的請求で実施しましたが、結局、障害基礎での決定となりました。

内容というか、これまでの成育歴から考えると妥当な結果である為、審査請求は希望されませんでした。

「知的障害は因果関係なし、精神疾患、発達障害の初診日を初診とする」

「初診が厚生年金加入中ではなく、出生日であり障害基礎年金である」

つまり、

精神疾患、発達障害(初診日主義)※障害厚生年金もありうる



知的障害(精神遅滞)(初診は出生日)※障害基礎(20歳前)扱い

が併記されると判断が分かれます。

知的障害が「3級未満」と軽度であれば、精神遅滞、発達障害と病歴が切り離されます。(※前者の取り扱いとなる)

金額や受給のし易さなどの考えて、どちらが有利なのかという点からも考える必要があります。

非常に奥が深いですね

皆さんの申請はいかがでしょうか。見落としている検討ポイントはないでしょうか。

少しでもご自身達の障害年金の申請において、疑問、質問等がある方、そんな時は遠慮なくご連絡ください。

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【双極性感情障害で申請し、障害基礎年金2級で決定できたケース】※最初、2番目の病院が廃院していたが、他の証明で初診認定、無事に受給決定したケース【相談者】相談者:女性 40代 常滑市傷病名:双極性感情障害決定した年金種類と等級:障害基礎年金...
08/02/2025

【双極性感情障害で申請し、障害基礎年金2級で決定できたケース】
※最初、2番目の病院が廃院していたが、他の証明で初診認定、無事に受給決定したケース

【相談者】

相談者:女性 40代 常滑市

傷病名:双極性感情障害

決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級

支給月から更新月までの総支給額:年額約81万円  遡及含め更新まで約129万円 

【相談時の相談者様の状況】

今回のケースは、地元の障害者相談支援センターの方が当センターのことを紹介し、本人からの問い合わせで始まりました。

元々、年金事務所にも2回ほど相談はしていたそうです。

「障害年金の申請を検討していて動いているが、何をどの様に書いていいか分からない。

初診の病院での記録も取れない、相談にのって欲しい。」

という問い合わせでした。

近況としては、躁状態、うつ状態を繰り返し、日常生活でもご家族の支援が無いと成り立たず、ちょっとした不安がきっかけでうつ状態の悪化を招くなどたいへん苦しんでいるご様子でした。

また、別疾患も多く、それもまた双極性感情障害の症状を悪化させているとのことでした。

当センターでご家族同席の下、面談実施。

既にに自分たち進めていて手詰まっているし、障害者支援センターさんの紹介でっていうことであれば信用もできるのでお願いしたいよということもあり、ご依頼となりました。

【相談から請求までのサポート】

最初の病院、2番目の病院が廃院になっていて、初診日の証明が取れないので困っていたとのことでしたが、3番目以降の受診先の情報を組み合わせることで、初診を特定。

また、別傷病については除外するのか、精神疾患の病状への影響を記載するのかなどを取捨選択し文章化。

同時に病歴のまとめ、病状のまとめを実施し、診断書作成へ。

現在通っている病院は、これまでも何度も診断書のお願いをしている病院で、「資料があると助かるよ」と言われていた病院でしたので、診断書作成もスムーズかつ、内容としても現状と相違ない出来上がりとなりました。

他の書類の最終調整を行い申請へと移行しました。

【結果】

障害基礎年金 2級

無事に支給決定となりました。

【社労士伊藤の見解】

無事に2級で決定ということで、本人、ご家族も共に喜んでいただけました。

今回は「初診の病院が廃院している」「別傷病がある」などがポイントでした。

初診日の証明(受診状況等証明書)が作成できなくても、すぐに諦める必要はありません。

他の客観的な証拠で証明することが可能かもしれません。

また、色んな傷病、症状があるケースでも、申請傷病での審査の影響などを考えて、取捨選択し書類に起こすということはとても大事になります。

審査の中で減点されない様に、むしろ加点される様にと出来るケースもあります。

これらのポイントを押さえ、適切な対策を打つことは専門家だからこそできるとも言えます。

皆さんの申請はいかがでしょうか。ポイントを見出し、工夫を凝らした、適正な申請の形になっているでしょうか。

少しでもご自身達の障害年金の申請において、疑問、質問等がある方、そんな時は遠慮なくご連絡ください。

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後縦靭帯骨化症で障害厚生年金の申請をするケース【面談】現在就労中、過去申請を断念していた為、効率よく申請を希望され、専門家のサポートを入れて申請するケース先日、後縦靭帯骨化症の方と面談を実施しました。この方はLINE公式アカウントからのお問...
07/02/2025

後縦靭帯骨化症で障害厚生年金の申請をするケース【面談】

現在就労中、過去申請を断念していた為、効率よく申請を希望され、専門家のサポートを入れて申請するケース

先日、後縦靭帯骨化症の方と面談を実施しました。

この方はLINE公式アカウントからのお問い合わせで始まりました。

「今現在お仕事をしているんだけど、障害年金の申請とか受給ができますか?」というのが最初のご質問でした。

この方、肢体障害のくくりになりますが、肢体障害は「お仕事をしているからもらえない」というものではありません。

まずは現状の聞き取りを実施。

肢体障害としては、歩行障害、手足の指の麻痺、脱力、痛み、姿勢の維持困難などがあり、日常生活動作に影響があります。

就労状況は、厚生年金加入での就労だが、傷病への配慮として体を使わないような業務主体に、移動に関する措置などがありました。

症状、就労への配慮から考えると、受給の可能性はあるとご案内。

実際に自分たちで申請するのは非効率、かつ不安もあるとのことで、面談をして欲しいとなり、ご自宅近くの喫茶店で面談実施。

通院歴、日常生活、就労状況の聞き取り、確認、障害年金申請そのものについてご案内させて頂きました。

どうも過去にご自身で申請をしようとして、途中で「これはとてもやれない」となり申請を断念していた背景も分かりました。

その様な経験から、今回は専門の人に依頼をして最後までやって欲しいというのもありご依頼となりました。

病歴については、初診がいつに、どこになるのかがポイントとなりそうではある為、初診の特定、症状の浮き彫りなど状況を整理し、正しい結果が迅速に出る様準備をして申請に臨みたいと考えております。

皆さんの障害年金の申請はどの様な状況でしょうか。

どんな背景、状況でも問い合わせをする価値は十分にあります。

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ポーランドメビウス症候群で20歳前障害基礎年金の申請をするケース【面談】傷病特性、症状の実態などから、ご自身での申請は困難と判断、専門家のサポートを入れて申請するケース先日、ポーランドメビウス症候群の方のご家族と面談を実施しました。※傷病に...
06/02/2025

ポーランドメビウス症候群で20歳前障害基礎年金の申請をするケース【面談】

傷病特性、症状の実態などから、ご自身での申請は困難と判断、専門家のサポートを入れて申請するケース

先日、ポーランドメビウス症候群の方のご家族と面談を実施しました。

※傷病についての詳細は以下を参考

ポーランド症候群
https://www.msdmanuals.com/ja-jp/professional/19-%E5%B0%8F%E5%85%90%E7%A7%91/%E9%A0%AD%E8%93%8B%E9%A1%94%E9%9D%A2%E9%83%A8%E3%81%8A%E3%82%88%E3%81%B3%E7%AD%8B%E9%AA%A8%E6%A0%BC%E7%B3%BB%E3%81%AE%E5%85%88%E5%A4%A9%E7%95%B0%E5%B8%B8/%E7%AD%8B%E3%81%AE%E5%85%88%E5%A4%A9%E7%95%B0%E5%B8%B8)

メビウス症候群
https://www.nanbyou.or.jp/entry/5326)

今回のケースは福祉施設の支援員さんの方からの連絡で始まりました。

元々、障害年金についての相談を受けている支援員の方からです。

「面談にて、障害年金について色々説明をして欲しい」ということで、ご自宅で面談を実施することになりました。

面談にてご家族に障害年金制度についてや申請におけるポイント、最近の審査トレンドなどをご案内。

傷病の特性としては、肢体、嚥下、発達、知的など多岐に渡り、重症度の範囲も様々な難病です。

今回のケースでは、肢体、発達も重度であり、常に見守りだとか介護が必要な状態ではあることから不支給ということは考えにくいのですが、一方で正しい審査結果が出るのかっていう点をご家族も不安に思っていました。

また、作成書類も何書いたらいいかわからないという不安がある中で、病院からも診断書作成は出来るけどその他の書類はサポート出来ないと言われたそうです。

ご自身たちでやるよりはプロの手を入れてやっていきたいということ、また、将来的にも頼れる人にお願いしたいということで、そこも信頼をいただきご依頼となりました。

今回のケースは二十歳前障害のケースなので、申請までに少し時間がある為、病歴、日常生活状況をしっかりと浮き彫りにして、正しく1級での決定が出る様しっかり準備を進めて、申請に臨みたいと思っております。

今回のケースの様に正しい結果に結び付けて欲しい、申請に不安があるなど様々な背景が皆さんの申請ケースでもあるかと思います。

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筋の先天異常-病因、病理生理学、症状、徴候、診断および予後についてはMSDマニュアル-プロフェッショナル版へ。

発達障害(主訴ADHD)で障害基礎年金の申請をするケース(自己申請困難)【面談】傷病特性、症状の実態などから、ご自身での申請は困難と判断、専門家のサポートを入れて申請するケース先日、発達障害(主訴ADHD)の方と面談を実施しました。このケー...
05/02/2025

発達障害(主訴ADHD)で障害基礎年金の申請をするケース(自己申請困難)【面談】

傷病特性、症状の実態などから、ご自身での申請は困難と判断、専門家のサポートを入れて申請するケース

先日、発達障害(主訴ADHD)の方と面談を実施しました。

このケースは、HPの1分間受給判定の申し込みから始まりました。

「障害年金、障害者手帳(精神障害者保健福祉手帳)の対象になるのか知りたい」とのこと。

また、追加の情報として、以下の様な症状があるとのこと。

【忘れやすさ】

日常生活において、忘れてしまう事により様々な場面で支障があるとのこと。しかし、忘れやすいというよりは、何か1つのことをやっていて、他のことに注意が向いてしまうと、新しい方向に気持ちや集中力が向かってしまい、その前にしてたことを忘れてしまうという状況の様子。※火の消し忘れ、洗濯後そのまま放置、行動が中途半端で次に移るなど

【対人関係が続かない、構築できない】

人の話を遮って一方的に喋ってしまったり、会話の中でご自身が答えると、その場の空気がおかしくなったりすることが多い。

【金銭管理ができない】

あるだけ使ってしまう。欲しいものを我慢できない。

その他、日常生活において多くの場面で、家族の助けが無いと成り立たないご様子。

障害年金の受給の可能性は十分にあると判断しご案内。

ご自身の忘れやすさ等の特性やご家族は生活のフォローで手一杯ということもあり、専門家に任せて進めたいということで、面談を実施。

面談にて本人との会話でのやり取りやご自宅の状況から、事前の情報と相違なく、発達障害の方の中でも日常生活への影響がかなり大きいタイプであることが分かりました。

病歴としても一つの病院にずっと通われているということで、あとは症状だけの勝負になる事ご案内。

専門家のフォローを入れて、なるべく速やかに申請し、、早めに権利を発生させたいというお話になりご依頼となりました。

審査にも現状がしっかりと伝わる様、準備して申請に臨みたいと思います。

今回のケースのようにご自身で障害年金の申請を進めることに自信が無い、不安がある方は、専門家の手を入れるということを考えてみてはいかがでしょうか。

手を入れなくても、相談するだけでも心は楽になると思います。

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【20前障害年金について特別支援学校で講演してきました!(2024)】★愛知県立大府もちのき特別支援学校で障害年金の講演を行いました★昨年12月、大府もちのき特別支援学校にて、高等部第2、3学年保護者向けに「障害年金について」というテーマで...
25/01/2025

【20前障害年金について特別支援学校で講演してきました!(2024)】

★愛知県立大府もちのき特別支援学校で障害年金の講演を行いました★

昨年12月、大府もちのき特別支援学校にて、高等部第2、3学年保護者向けに「障害年金について」というテーマで講演を行ってきました。

複数回目の講演です。

例年に引き続き、聴講者にわかりやすく、そして出来るだけ障害年金の申請が難しいと感じない様にお話をさせて頂きました。

講演内容は以下になります。

・基本的な制度説明

・相談、申請について

・よくある質問

・申請書類作成の置けるポイント

・申請まで(20歳到達まで)に準備できること

講演後、また、後日に聴講者の方からの問い合わせを多数いただき、障害年金についての関心の高さと共に、不安、心配している方の多さも感じました。

今後も悩まれる方が少しでも少なくなる様尽力していきたいと思います。

今後も、医療機関、就労支援施設、特別支援学校などで講演、勉強会を実施していきます。

また、講演や勉強会をして欲しいというご要望があれば遠慮なくご連絡ください。

講演内容も摺り合わせをして、可能な限り開催者の要望に沿い、かつ分かり易い説明を致します。

当センターでは、問い合わせしやすい様、HP、メール、受給判定、LINE公式アカウントなど問い合わせ導線を多く準備しておりますので、やりやすい方法で是非問い合わせてみてくださいね!

【問い合わせはこちら!】
https://chita-shogai.com/page-197
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【障害年金について大府市障がい者相談支援センターさんのご依頼で講演してきました!】★大府市障がい者相談支援センターのご依頼で、支援者向けの障害年金の講演を行いました★昨年12月、大府市障がい者相談支援センターさんのご依頼で、大府市石ヶ瀬会館...
24/01/2025

【障害年金について大府市障がい者相談支援センターさんのご依頼で講演してきました!】

★大府市障がい者相談支援センターのご依頼で、支援者向けの障害年金の講演を行いました★

昨年12月、大府市障がい者相談支援センターさんのご依頼で、大府市石ヶ瀬会館にて、

大府市内障がい児・者サービス提供事業所支援者を対象として「障害年金について」というテーマで講演を行ってきました。

聴講者にわかりやすく、そして出来るだけ障害年金の申請が難しいと感じない様にお話をさせて頂きました。

講演内容は以下になります。

・基本的な制度説明

・相談、申請について

・よくある質問

・申請書類作成の置けるポイント

・申請まで(20歳到達まで)に準備できること

・質疑応答

質疑応答では、事前に頂いていた質問事項に対する回答も行いましたが、

事前、当日の質問はレベルの高い内容も多く、とても充実した質疑応答となりました。

一方で、「障害年金について知っているつもりになっていたが、こんなに奥が深く、思い違いをしている部分も沢山あったのでとても勉強、刺激になりました」というお声もいただきました。

障害年金制度についてはまだまだ理解の足りていない部分、勘違いしやすい部分などが多いことも実感しました。

少しでも制度理解を深める手助けとなり、困っている方、支援者が減っていくとよいなと感じました。

今後も、医療機関、就労支援施設、特別支援学校などで講演、勉強会を実施していきます。

また、講演や勉強会をして欲しいというご要望があれば遠慮なくご連絡ください。

講演内容も摺り合わせをして、可能な限り開催者の要望に沿い、かつ分かり易い説明を致します。

当センターでは、問い合わせしやすい様、HP、メール、受給判定、LINE公式アカウントなど問い合わせ導線を多く準備しておりますので、やりやすい方法で是非問い合わせてみてくださいね!

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【アルツハイマー型認知症で申請し、障害厚生年金1級で決定できたケース】※最高等級で無事に受給決定したケース【相談者】相談者:男性 50代 阿久比町傷病名:アルツハイマー型認知症決定した年金種類と等級:障害厚生年金1級支給月から更新月までの総...
23/01/2025

【アルツハイマー型認知症で申請し、障害厚生年金1級で決定できたケース】
※最高等級で無事に受給決定したケース

【相談者】

相談者:男性 50代 阿久比町

傷病名:

アルツハイマー型認知症

決定した年金種類と等級:障害厚生年金1級

支給月から更新月までの総支給額:年額約万円  遡及含め更新まで約1400万円 

【相談時の相談者様の状況】

今回のケースは、配偶者の方からの問い合わせで始まりました。

「障害年金の申請を検討していて動いているが、進め方が分からない、何を書いていいか分からない。

経済的な不安もあるので、相談にのって欲しい。」

という問い合わせでした。

背景ですが、

ある時期から仕事に集中ができない、うまく頭が回らずに言葉が出ないなどの症状が出現。

仕事上のミスが頻発するようになっていきました。役職辞退、業務の軽減などで様子を見ていたが、状況は変わらない為、上司との相談の上、産業医の面談を実施。専門医の受診を勧奨され病歴が始まりました。

受診開始の頃はそこまで日常生活に大きな支障が出るほどではなく、職務上での支障がメインだったが、徐々に進行。

令和6年に入り急激に症状が悪化し、意思の疎通困難となってしまいました。

状況のヒアリング、申請の進め方などをアドバイスしていたところ、頼りながら進めるということに安心感があるとのことでご依頼となりました。

【相談から請求までのサポート】

初診からの時間経過も長期間では無かった為、受診状況等証明書(初診日の証明)はスムーズに取得。

アルツハイマー型認知症による日常生活能力状況だけでなく、介護レベルなどの情報も記載していただける様準備をし、診断書作成へ。

申請方法としては認定日請求も考えましたが、傷病手当金との関係からメリットが無いことが判明し、その旨ご説明。

今回は事後重症請求でいくことになりました。

診断書作成完了後、内容確認(問題等なし)、病歴就労状況等申立書などの整合性を調整し申請へと移行しました。

【結果】

障害厚生年金 1級

無事に支給決定となりました。

【社労士伊藤の見解】

1級での決定ということで、ご家族も大変安心できたと喜んでいただけました。

今回は「状況的には1級であることから、間違いなく1級で認定してもらう為の準備をすること」がポイントでした。

精神の診断書でよくある問い合わせとして以下があります。

「平均〇.〇、総合評価□ですので、ガイドラインでは〇級(または△級)なので、〇級(または△級)ですよね、

または、結果が違うのはどうしてですか」

いつも案内するのですが、「ガイドラインは目安」です。

その他の文言、情報で当然結果は変動します。

だからこそ、提出書類に満遍なく気を遣う必要があります。

症状や日常生活の状況に対して、決定等級が妥当となる為には準備、工夫が必要なのが障害年金の現状です。

※書類審査という性質上、審査側の悪意はないのでご注意ください。

皆さんの申請はいかがでしょうか。妥当な結果に結びつける為に検討が必要なケースもあるかと思います。

少しでもご自身達の障害年金の申請において、疑問、質問等がある方、そんな時は遠慮なくご連絡ください。

一緒に検討しましょう。問い合わせは何度でも無料です。

当センターは問い合わせ方法も沢山用意しておりますので、皆さんのやりやすい方法で構いませんので是非問い合わせてみてください。

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当サイトをご覧いただきありがとうございます。当事務所は愛知県知多地域を中心に、県内全域を対象として、障害年金の申請サポートを行っております。(※相談は全国対応です。) 障害年金について少しでも疑問、質.....

【左被殻出血、しっかりと準備をして申請し、障害厚生年金2級で決定できたケース】※施設入所中の為、訪問、面談実施し、現状との相違が無い様サポートし、受給決定したケース【相談者】相談者:女性 60代 常滑市傷病名:左被殻出血決定した年金種類と等...
22/01/2025

【左被殻出血、しっかりと準備をして申請し、障害厚生年金2級で決定できたケース】
※施設入所中の為、訪問、面談実施し、現状との相違が無い様サポートし、受給決定したケース

【相談者】

相談者:女性 60代 常滑市

傷病名:左被殻出血

決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級

支給月から更新月までの総支給額:年額約158万円  遡及含め更新まで約565万円 

【相談時の相談者様の状況】

今回のケースは、知多地域権利擁護支援センターさんからの問い合わせで始まりました。

「施設入所の方で、経済状況的にも障害年金の受給が必要な方です。身寄りもなく後見制度開始となり、収入の部分で是非先生のお力お借り、障害年金の受給をお願いしたい。」

という問い合わせでした。

過去にも障害年金に関する相談や案件を受任しており、信頼関係が構築されていることもあり、サポート依頼が前提かつ情報共有もスムーズに実施。

背景としては、自宅で倒れ、救急搬送後に手術実施。右半身麻痺、失語症が残り、 補助具や他者の支援が必要となりました。

現在は、施設入所し右半身麻痺と失語症のリハビリを継続しています。

頂いた情報から障害年金の申請について検討。

保険料納付も問題なく、認定日も比較的近いことから実際の申請に移行して問題ないと回答。

それではお願いしますとなり、ご依頼となりました。

【相談から請求までのサポート】

初診からの時間経過も長期間では無かった為、受診状況等証明書(初診日の証明)はスムーズに取得できました。

病歴は事前に頂いた情報から、症状については施設訪問し、ヒアリングを通じて詳細を把握させていただき資料としてまとめました。

肢体障害、高次脳機能障害、失語症があるとのことで、診断書としては肢体、精神、言語の3種類の作成が考えられましたが、脳出血、脳梗塞での通院状況から考えると、 精神や言語の診断書作成が難しいケースが多く、今回もそれに当てはまっていました。

その為、肢体障害のみでの申請だが、補足として高次脳機能障害、失語症などの状況も可能な限り織り込んでいただける様お願い。

診断書作成完了後内容確認すると、現実の症状と診断書のずれが少なく、かつ高次脳機能障害、失語症の件も織り込んでいただけた非常に良い診断書となりました。

病歴就労状況等申立書などの整合性を整え、申請へと移行しました。

【結果】

障害厚生年金 2級

無事に支給決定となりました。

【社労士伊藤の見解】

2級での決定により、本人の望む生活設計がしやすくなったと本人、後見人の方に喜んでいただけました。

今回のポイントは「現実の症状と作成書類のギャップの解消」です。

我々の様な専門家が入ることで、書類と現実の差を埋めることが可能です。

しかし、どんな準備をしたら良いかなどが分からない方が多く、また、 書類作成前の準備が重要です。

一般的なアドバイスをしたいのですが、障害年金の申請はケースバイケースであり、その方の病歴、症状などの情報から個別での検討、対応が必要となります。

病歴や症状を詳しく教えてもらうことで、より適切な案内が可能となりますので、少しでもご自身達の障害年金の申請において、疑問、質問等がある方、そんな時は遠慮なくご連絡ください。

当センターは問い合わせ方法も沢山用意しておりますので、皆さんのやりやすい方法で構いませんので是非問い合わせてみてください。

【問い合わせはこちら!】
https://chita-shogai.com/page-197
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当サイトをご覧いただきありがとうございます。当事務所は愛知県知多地域を中心に、県内全域を対象として、障害年金の申請サポートを行っております。(※相談は全国対応です。) 障害年金について少しでも疑問、質.....

住所

新田町3/125
Tokoname-shi, Aichi
4790855

営業時間

月曜日 09:00 - 20:00
火曜日 09:00 - 20:00
水曜日 09:00 - 20:00
木曜日 09:00 - 20:00
金曜日 09:00 - 20:00

電話番号

+815058977869

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