ヨガもピラティスも、よく聞くけれど、やったことがない。そもそも運動が久しぶり。そんな方にも安心してはじめていただける、それがヨギフィール。誰かと比べるものではなく、自分との向き合いが大切です。年とともに何もしなければ体は衰える一方です。思ったその時が貴方のスタートの日。より良い自分を目指して、一歩踏み出してみませんか。
◎運動不足が引き起こす代表的現代病【肥満と生活習慣病】
肥満とは、摂取エネルギーが過剰で、消費エネルギーが少ないと簡単に発症します。太らないと思っている人も加齢とともに若いころとは異なってきていることを実感されている方は多いのではないでしょうか。加齢とともに代謝が落ちていきますので、若いときと同じだけ食べていると、消費エネルギーが減少する分、摂取エネルギー過剰となるのです。それを補うためには運動することが必要となります。肥満は万病のもととも言われる、現代病です。
◎運動不足=【ロコモティブシンドローム】の危険性が高まる
ロコモティブシンドロームとは、運動器症候群のことで、運動器の障害により要介護となるリスクの高い状態になることです。運動器の障害とは、運動器そのものの病気によるものと、加齢による運動器の機能不全の両方が原因として挙げられています。運動器そのものの病気の中には、骨粗しょう症や、変形性関節症に伴うものがあります。加齢による機能不全は、運動不足によってより加速的に引き起こされるものです。運動により筋肉に刺激を与えることで、筋力低下は十分に防ぐことが可能で、それはいくつになっても可能です。動かなくなる前に動かすことを継続すること、これが何より大切です。
◎【運動すると疲れるという大きな誤解】
「仕事でこんなに疲れているのに運動なんて」「家事育児でクタクタなのに運動なんて」そう思っている方は、大きな誤解をしています。デスクワークや家事で、同じ姿勢を取っていると部分的に筋肉が緊張することで、その箇所に乳酸がたまります。体を動かしたり筋トレすることでも、糖質が分解されて乳酸が発生します。これら乳酸が疲労物質と呼ばれ、多く蓄積されると、だるさや筋肉の張りを感じ、疲労を感じるのです。運動をした場合はこの乳酸を排出しやすくなりますので、同じ姿勢を取った場合の乳酸の蓄積とは異なります。運動後の乳酸は適切に排出されていきますが、動かしていない筋肉は乳酸の排出がうまく行われず、その結果、萎縮していき、古くなったタイヤのように柔軟性がなくなり、より一層疲れにくい体となってしまいます。運動をすることが、たまった乳酸を円滑に排除していく一助となり、食事、睡眠、休養とバランスよく行うことで、運動後は「超回復」と言われる筋肉の状態が発生します。超回復とは、運動する前の筋肉よりも、もっと強くなって回復することです。運動した時に受けたダメージを適切に休養を取ることで、それ以前よりも強い体になっていくことです。運動をすることこそ、疲れをとる方法なのです。
運動不足のあなたにはヨギフィールがおすすめ
運動をしたことがない方、運動が好きではない方、シニア世代の方でも、スムーズに取り組んでいただけるレッスンをご準備しています。また、通って頂きやすくするため、レッスンはお昼と夕方以外絶え間なくレッスンがスケジュールされていて、ご自分の都合に合わせて受けられます!そして、会員プランをいろいろご用意、一番ピッタリのプランをご選択下さい。運動しようかなと思った時が転機です!是非お気軽にお問合せ、ご連絡下さい。https://www.yogifeel.com