
12/01/2023
今月はワークセンターとよなかの施設紹介をします。服部駅と大阪空港線沿いの間に位置する作業所で、就労継続支援B型と生活介護の作業所です。内職から、マンションやパーキングの清掃業務、段ボール工場での作業や、陶芸等の様々なお仕事や取組みをおこなっている作業所です。創作活動もおこなっており、今回はその作品を少しだけご紹介したいと思います。作家さんの絵はワークセンターとよなかの授産製品である陶器の絵皿としても販売しております。
映画やテレビ番組のタイトルを羅列した作品です。「吉田文字」として創作文字が書かれた絵皿を販売しており、注文が絶えず定評です(作家 吉田 有希)
レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」を模写したものですが、人物をすべて「コケチャン」というニワトリに変換する作風で、ファンも多い作家さんです。
(作家 渡辺 悠太郎)
魚の絵は、人一倍時間をかけてじっくり丁寧に絵を描いており、絵皿でも可愛らしいと評判の売れっ子作家さんです。
(作家 市賀 妙子)
陶器は「アトリエピース/オンラインショップ」で、インターネット販売で承っております https://atelierpiece.theshop.jp/
豊中市障害者啓発活動委員より、豊中市でアート活動をおこなっている作業所が一同に集まり展示会を開催することが決定しました。タイトルは「これで・いいのだ」。日時は3月8日(水)~3月11日(土)。ワークセンターとよなかも出展します。場所は阪急豊中駅の北改札口出てすぐにある、福祉の店「なかま」です。どうぞお立ち寄りください