筑波大学整形外科

筑波大学整形外科 筑波大学整形外科の活動を発信していきます。

AO Trauma Course 参加報告AO Trauma Course - Basic Principles of Fracture Management が2026年2月12日から14日にかけて両国KFC Hallで開催されました。同...
15/02/2026

AO Trauma Course 参加報告

AO Trauma Course - Basic Principles of Fracture Management が2026年2月12日から14日にかけて両国KFC Hallで開催されました。同施設にて2月13日から14日の期間でAO Trauma Masters Seminar - fracture Related Complicationも開催されました。

筑波大学からはFacultyとして柳澤先生、Masterコースに望月先生、小出先生、国内留学中の中川先生、Basicコースには薬師寺が参加いたしました。今回はFacultyとして国内外から多くの先生方にご指導いただき、実技と講義を通して外傷治療の基礎を系統的に学ぶことができました。参加者も若手医師を中心に全国各地から集まり、非常に活気ある雰囲気の中でディスカッションが行われました。

Basicコースでは、骨折治療における原則を再確認するとともに、AOの理念に基づいたインプラントの正しい使用方法、整復や固定における基本的な考え方を体系的に学びました。

連日多様な実技形式でのPractical Exerciseが行われ、プレート固定、スクリュー固定、創外固定、髄内釘などを実際のモデルを用いて練習し、理論と手技を結びつけることができました。実際固定したものを手で触ってじかに体感できたことは大きな学びとなりました。

また、Small Group Discussionでは、例題のCaseについて他大学・他施設の先生方と議論し、今後の臨床に役立つ多くの知見を得ることができました。骨折治療の答えはひとつではなく、原則を踏まえた上で色んな選択肢を考慮して症例によって適応していく大切さを実感しました。

今回、快く送り出してくださいました先生方には心より感謝いたします。今回学んだAOの基本理念を日常診療に生かし、患者さんにとって最適な治療を提供できるよう努めてまいります。

文責:藥師寺亮

【野球肘検診のご報告】2026年2月14日に、牛久運動公園武道館で牛久市近辺の小中学生約170人を対象とした野球肘検診を行いました。筑波大学整形外科からは照屋先生、柘植先生、山田が参加しました。初期には症状の出にくい外側型野球肘(上腕骨小頭...
15/02/2026

【野球肘検診のご報告】
2026年2月14日に、牛久運動公園武道館で牛久市近辺の小中学生約170人を対象とした野球肘検診を行いました。

筑波大学整形外科からは照屋先生、柘植先生、山田が参加しました。
初期には症状の出にくい外側型野球肘(上腕骨小頭離断性骨軟骨炎)を、エコーで早期発見し、早期治療に繋げることを目的としています。
理学療法士による所見の確認やストレッチ指導も合わせて行われました。

その他にも、筑波大学硬式野球部の川村卓監督からのジュニア期の育成についての講演や、茨城では有名な坂東太郎の管理栄養士の方による食育についてのセミナーなどもありました。

野球選手が怪我なく野球を続けられるように、これからもサポートしていきたいと思います!

筑波大学整形外科
山田弘樹

2月14日(土)に東京コンファレンスセンター・品川にて開催された「第22回関東MIST研究会」に、筑波大学から辰村正紀先生、三浦紘世先生、浅井が参加いたしました。MISTはMinimally Invasive Spinal Treatmen...
15/02/2026

2月14日(土)に東京コンファレンスセンター・品川にて開催された「第22回関東MIST研究会」に、筑波大学から辰村正紀先生、三浦紘世先生、浅井が参加いたしました。

MISTはMinimally Invasive Spinal Treatmentの略称あり、本研究会では脊椎疾患に対する低侵襲治療をテーマに、講演および研究発表が行われました。
近年、脊椎外科領域では術者の技術向上や手術機器の進歩により、低侵襲な新規術式の開発が進むとともに、従来の術式においても皮膚切開の縮小など、より低侵襲な手術が可能となってきています。脊椎領域においても内視鏡手術の導入により、これまで直視下で行われてきた手技の一部が内視鏡下でも実施可能となっている点も大きな変化です。

本研究会ではこれらの新技術を用いた手術の利点のみならず、適応や限界についても活発な討議がなされました。手術の安全性を担保しつつ、患者さんの負担の軽減を目指した脊椎低侵襲手術が、今後さらに発展していくことが期待されます。

筑波大学からは「L5分離症に伴うL5/S椎間板ヘルニアに対してSmiley Face Rod法とFESSを併用した一期的低侵襲治療の1例」という演題名で、浅井が発表を行いました。
アスリートに生じた腰椎分離症偽関節に伴う病態に対し、症状改善と早期競技復帰を目的として低侵襲治療を組み合わせた手術を行い、良好な経過で競技復帰できた症例を報告しました。
本演題は優秀演題賞にも選出いただき、大変貴重な経験となりました。ご指導を賜りました先生方に深く感謝申し上げます。

本研究会を通じて、脊椎疾患の病態理解および低侵襲治療の今後の可能性について多くの学びを得ることができました。これらの学びを今後の診療に積極的に活かしてまいります。

筑波大学 整形外科
浅井玲央

筑波大学整形外科 後期研修説明会のお知らせ筑波大学整形外科に興味のある初期研修医の先生方へ。2026年度の後期研修プログラム説明会を開催します!・整形外科って実際どんな働き方?・後期研修の内容や専門医取得までの流れは?・筑波大学整形外科で行...
19/01/2026

筑波大学整形外科 後期研修説明会のお知らせ

筑波大学整形外科に興味のある初期研修医の先生方へ。
2026年度の後期研修プログラム説明会を開催します!

・整形外科って実際どんな働き方?
・後期研修の内容や専門医取得までの流れは?
・筑波大学整形外科で行っているスポーツドクター活動は?
・大学院での研究は?臨床との両立は可能?

こうした疑問に対して、後期研修医/大学院生が筑波大学整形外科の”リアル”をお伝えします!
説明会後は、病院周辺でスタッフたちと気軽に話せる食事会も予定しています。

【開催日程】
第1回 2026年4月25日(土)
第2回 2026年6月13日(土)
16:00〜 説明会/18:00〜 食事会

【対象】初期研修医1・2年目

【会場】筑波大学医学医療系学系棟483

【当日の内容】
・教授挨拶
・後期研修プログラムの説明
・後期研修医/大学院生の”リアル”な話

参加希望調査のURLは後日投稿します。 少しでも気になった方は、ぜひ保存・シェアしてください!

#筑波大学整形外科
#後期研修
#医局説明会
#初期研修医
#スポーツドクター
#スポーツ医学
#スポーツ整形外科
#アスリートサポート
#医師のキャリア
#大学院

【第6回つくばセメントセミナー開催報告】2026年1月10日(土)に第6回つくばセメントセミナーを開催いたしました。若手医師を中心に50名を超える先生方にご参加いただき、盛会のうちに終えることができました。アフタヌーンレクチャーでは、中谷先...
13/01/2026

【第6回つくばセメントセミナー開催報告】
2026年1月10日(土)に第6回つくばセメントセミナーを開催いたしました。若手医師を中心に50名を超える先生方にご参加いただき、盛会のうちに終えることができました。

アフタヌーンレクチャーでは、中谷先生、戸塚先生、竹橋先生、生天目先生にご登壇いただき、セメントの基礎知識から、レジストリーやガイドラインに基づく人工関節動向とセメント使用の現状、セメントTHA・人工骨頭の利点、さらに安全にセメントステムを設置するための実践的手技まで、臨床に直結する内容を分かりやすくご講義いただきました。

後半の特別講演では、愛知医科大学 整形外科学講座 准教授の森島達観先生をお迎えし、「セメントステムのリアル ―臨床から基礎まで―」をご講演いただきました。座長は、毎年ご参加いただいているさくら総合病院の田中歩先生にお務めいただき、レジストリーの知見や森島先生ご自身の研究成果を交えながら、セメントステムの有用性や使用上の注意点について、具体例を含めて詳しく解説していただきました。

講演後にはセメント人工骨頭ハンズオンを実施し、森島先生、田中先生、芳賀赤十字病院の宮本理先生、中谷先生のご指導のもと、模擬骨を用いたステム挿入手技を実際に体験していただきました。セメント手技は知識だけでは習得に踏み出しづらく、実際に触れていただくことで、これからセメント手技を導入・習得される先生方にとって大きな一歩となったものと考えております。

セミナー終了後には36名の先生方にお集まりいただき、三浦飲食堂を貸し切って懇親会を開催いたしました。他大学の先生方にも多数ご参加いただき、貴重な交流の場となりました。

高齢化に伴い、セメント人工骨頭やセメントTHAの重要性は今後さらに増すことが予想されます。本セミナーが、若手医師の教育と安全な手技普及の一助となれば幸いです。次回は2027年1月9日(土)の開催を予定しております。多くの先生方のご参加をお待ちしております。

安永将太

本日は、2017年4月より筑波大学整形外科准教授として主に脊椎外科の診療と研究に多大なる貢献をしてくれた國府田正雄先生の、最後の総回診となりました。國府田先生、新天地でのますますのご活躍をお祈りします!
23/12/2025

本日は、2017年4月より筑波大学整形外科准教授として主に脊椎外科の診療と研究に多大なる貢献をしてくれた國府田正雄先生の、最後の総回診となりました。
國府田先生、新天地でのますますのご活躍をお祈りします!

筑波大学整形外科では創立50周年を記念して祝賀会を開催しました。教室の創成期を担ってくれた歴代の先生方から入局1年目の先生方まで、総勢169名の方々にご参加いただきました。大きな節目を盛大にお祝いするとともに、筑波大学整形外科は次の50年に...
22/12/2025

筑波大学整形外科では創立50周年を記念して祝賀会を開催しました。
教室の創成期を担ってくれた歴代の先生方から入局1年目の先生方まで、総勢169名の方々にご参加いただきました。

大きな節目を盛大にお祝いするとともに、筑波大学整形外科は次の50年に向けて一歩を踏み出しました!

医局長 船山徹

第3回日本膝関節学会 学会報告2025年12月5日、6日にアクリエ姫路で第3回日本膝関節学会が開催されました。本会のテーマは『Mastery』であり、1000を超える演題が発表される盛大な学会でした。今回、筑波大学 菊池直哉先生が本会の評議...
08/12/2025

第3回日本膝関節学会 学会報告

2025年12月5日、6日にアクリエ姫路で第3回日本膝関節学会が開催されました。
本会のテーマは『Mastery』であり、1000を超える演題が発表される盛大な学会でした。
今回、筑波大学 菊池直哉先生が本会の評議員に選出されました。
筑波大学および関連施設からは、口演3演題(いちはら病院 絹笠友則先生、筑波大学 堤亮介先生)、ポスター7演題(いちはら病院 谷口悠先生、牛久愛和総合病院 新井規仁先生、つくばセントラル病院 奥野孝祐先生、筑波大学 菊池直哉先生、望月宏美、筑波学園病院 寺嶋祥先生、筑波記念病院 鈴木秀典先生)の発表がありました。
学会では、人工関節、骨切り、ACL・半月板などの関節鏡と多岐にわたる分野で活発な議論が交わされ、日常診療や今後の研究につながる新たな知見を得ることができました。
初日の夜には多くの先生方に同門会へ参加いただき、播磨の食材を堪能しながら親睦を深めることが出来ました。
今回の学びを今後の診療および研究活動に還元できるよう、引き続き精進してまいります。

大学院1年 望月宏美

「サムケア®」TV放映について 同門の田中利和先生より番組出演の宣伝がありました。皆様、ぜひご覧ください。――――――――――――――――――――お世話になっております。母指CM関節症に使用していただいております『サムケア®』につきまして、...
08/12/2025

「サムケア®」TV放映について 

同門の田中利和先生より番組出演の宣伝がありました。
皆様、ぜひご覧ください。

――――――――――――――――――――
お世話になっております。
母指CM関節症に使用していただいております
『サムケア®』
につきまして、TV取材を受けました。というか、クリニックの取材の一部で
その効果について、放映していただいております。

もしもお時間がありましたら、ご視聴頂けると幸いです。

来週12月14日(日曜日)午前7時からTBSテレビで
健康カプセル!ゲンキの時間 | CBCテレビ | 日曜 午前7:00

よろしくお願いいたします。

田中利和
医療法人社団 よりそう手
柏Handクリニック

NHK World出演報告「AIを用いた成人脊柱変形診断への挑戦」 この度、NHK Worldの医療番組「Medical Frontiers」にて、当医局の成人脊柱変形に関する最新の研究が特集され、三浦紘世講師のインタビューが世界に向けて配...
04/12/2025

NHK World出演報告「AIを用いた成人脊柱変形診断への挑戦」

この度、NHK Worldの医療番組「Medical Frontiers」にて、当医局の成人脊柱変形に関する最新の研究が特集され、三浦紘世講師のインタビューが世界に向けて配信されました!

番組では、 サイバニクス研究センター黒田嘉宏教授と当科の共同研究である「成人脊柱変形に対してAIを用いた歩行動作解析」の研究内容が詳しく紹介され、三浦講師が番組のインタビューに登場し、成人脊柱変形への熱い思いを語っています。

この国際的な放送は、私たちの研究が世界的な注目を集めている証です。1年間オンデマンドで視聴可能なので、ぜひ、この機会に最先端の医療研究にご注目ください!次世代の医療を切り拓く当医局の活動に、これからもご期待ください!

↓番組リンク

https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/shows/2050182/

11月28日~29日に横浜で開かれた第36回日本小児整形外科学会学術集会に参加してきました。同門からは浅沼美帆先生と関根雪乃先生、来年度から仲間に加わる初期研修医小幡谷悠人先生が症例報告を行いました。塚越は昨年のExchange fello...
02/12/2025

11月28日~29日に横浜で開かれた第36回日本小児整形外科学会学術集会に参加してきました。

同門からは浅沼美帆先生と関根雪乃先生、来年度から仲間に加わる初期研修医小幡谷悠人先生が症例報告を行いました。

塚越は昨年のExchange fellowの報告を行いました。

祝! 都丸洋平先生が学会賞を受賞されました。

大腿骨頭すべり症のスクリュー挿入位置とリモデリングを評価したもので、示唆に富む内容でした。おめでとうございました!

今回得られた知見をもとに、小児整形外科分野の臨床と研究に邁進してまいります。

筑波大学整形外科 塚越祐太

【Beyond the shoulder】11月21日~23日に香港で行われた、キャダバートレーニングに参加しました。会場はPrince of Wales Hospital内にある、Orthopaedic Learning Centre, ...
01/12/2025

【Beyond the shoulder】
11月21日~23日に香港で行われた、キャダバートレーニングに参加しました。
会場はPrince of Wales Hospital内にある、Orthopaedic Learning Centre, (Department of Orthopaedics and Traumatology, Faculty of Medicine, The Chinese University of Hong Kong)で、講師は伊藤陽一先生(伊藤クリニック・大阪ショルダーセンター)、平川義弘先生(石切生喜病院)、森原徹先生(丸太町リハビリテーションクリニック)、古川龍平先生(丸太町病院)が務めてくださいました。
筑波大学からは池田先生、柘植が参加し、他は北海道から佐賀まで日本各地から新進気鋭の肩外科医が集まりました。
21日の夜に事前レクチャーが行われ事前に知識を整理することができました。
22日には全員で黙祷をしたのち、AMは森原先生、古川先生によるARCA(筋前進術併用の関節鏡下腱板修復術)のデモンストレーション、PMは伊藤先生、平川先生のRSA(BIO、MIO)のデモンストレーションが行われました。デモのあとは各グループでキャダバーを用いた手術手技のトレーニングを行いました。
23日は執刀・助手を入れ替えた形でトレーニングを行いました。
各日の最後は全員で黙祷を捧げました。

午前中に関節鏡で行った肩で午後にRSAを行うので自分の関節鏡の手技が実際に肉眼ではどうなっているのかを確認することができ、非常に勉強になりました。
また、比較的少人数のコースであり講師の先生方や他の受講者の先生方と手術手技の疑問点などを熱く議論をすることができ、沢山の刺激を受け、今後の自分の課題を見つけることができました。

今回学んだことを生かして、肩疾患で悩む患者さんへ貢献できるよう努めてまいります。

この場をお借りして、講師の先生方と素晴らしいコースを提供いただいたStryker社の皆様に深謝いたします。

またこの度の香港ビル火災で被災された方々に心よりお悔やみ申し上げます。

文責:柘植

住所

天久保2-1/1
Tsukuba-shi, Ibaraki
305-8576

ウェブサイト

アラート

筑波大学整形外科がニュースとプロモを投稿した時に最初に知って当社にメールを送信する最初の人になりましょう。あなたのメールアドレスはその他の目的には使用されず、いつでもサブスクリプションを解除することができます。

共有する

Share on Facebook Share on Twitter Share on LinkedIn
Share on Pinterest Share on Reddit Share via Email
Share on WhatsApp Share on Instagram Share on Telegram

カテゴリー