佐藤診療所

佐藤診療所 診療の現場でお話ししている体調管理についてお話しします。簡単ですが?

2025/06/21久々に投稿します。今年の海水温はぬるめなのか、浅瀬におこぜがたくさんいるそうです。おこぜによるトラブルも出ています。刺されるととても痛いです。(43〜45度の温水に患部を30〜90分間浸すと痛みを柔わげる効果が期待できる...
21/06/2025

2025/06/21
久々に投稿します。
今年の海水温はぬるめなのか、
浅瀬におこぜがたくさんいるそうです。
おこぜによるトラブルも出ています。
刺されるととても痛いです。
(43〜45度の温水に患部を30〜90分間浸すと痛みを柔わげる効果が期待できるそうです)
それでも効果なければ昔ながらのやり方で、
麻酔の局部注射)

ぬるめの海水のところには、
毒のあるバンデンムシもいます。
(下の写真がそれです)
かわいい綺麗なクラゲですが、
猛毒です。
昔漁師さんが刺されて苦痛に蠢いている時、
麻薬で対処していました。
海藻類の多く茂っている浅瀬での海水浴は避けてくださいね。

12/12/2023

covid19criticalcare.com

敗血症をビタミンCを活用することで致死率を激減させたPAUL MALK先生率いる治療集団のHPです。
最新の免疫アップの方法を手に入れることができます。

納豆キナーゼ(国産大豆、昔ながらの製造の納豆を食べると良いです)で、スパイクタンパク、血栓を分解してくれるそうです。

08/02/2023

*血圧手帳の効用*

寒いですね。

しっかりタンパク質摂られていますか?

最近時間外の相談電話がありました。
結局来院してもらいことなきを得たのですが。
こちらも時間外は辛いものがあります。
依存から自立という医療も変わっていかなければ共倒れの時代です。
ご協力をお願いいたします。

寒いからといって室内で暖をとるだけになると、
冬眠のクマ状態になりがちです。
朝起きたらカーテンをひいて太陽の日差しを、
(曇り空でも構いませんから)体に浴びせてみてください。
体内時計のスイッチ入れることは意外と大切です。

脱水が基本にあると食欲低下、だるさ、抑うつまで起こしてきます。

ノンカフェインの水分(白湯、ほうじ茶、ルイボスティーなど)1.5L/日を小分けにして飲むように心がけてください。

さて、血圧手帳をつけている方はいらっしゃいますか?
この寒い時期に面倒臭いと言う呟きが聞こえてきます。

しかしこの時期だからこその効用があります。
薬や主治医に頼らなくても不思議なことに自分の体調管理が自然とできるようになりす。

血圧が高くなりやすい寒い時期には、
脱水、睡眠不足、ストレス過剰などが下地にあるといつもより少し数値が高めになります。
2〜3日前の行動を振り返って影響していることを見つけてくようにすると必ず原因がわかります。
次からは失敗しないように行動すればいいだけのお話なんです。
毎日ゆっくりできる時間帯を見計らって(入浴後はかなり下がるのでおすすめできません)血圧測定して日記がわりのように記帳してみてください。
自分のために自分でできる体調管理の記録が出来上がります。

蛇足:一度まいにち記帳されているお母さんに、
お手本としての血圧手帳をいただけないか聞いたことがありました。
残念ながら答えは否。
宝物のように持って帰られました(汗)。
何気ない小さな行動が宝物に変化した例です。

血圧測らなくちゃになる方にはお勧め致しません。
1日の中でゆっくり過ごせる時間帯に、
3回測定してみるだけです。
(みんな忙しくて朝一番には測ることができないことが多いです
朝ドラの時間帯、家事を一通り終えたお茶タイムなど)

なぜ3回測定するのか?
最初に測るとかなり高い値が出てきてしまうからです。
1回目が高くても深呼吸して2回、3回と測定していくと大体安定してくれます。
それでも高い値しか出ない時はその時こそが主治医への相談の時です。
そんな時は本当にだいじょうぶだろうと放置せずに受診をお願いします。

2023/01/15(日曜日)暖冬傾向ではありますが、冬はどうしても水分を取る量が不足しがちです。皆様、お水は飲めていますか?温かいものとなると、利尿効果のあるコーヒーや煎茶になりがちです。忙しくてトイレに行くのを我慢したり、疲れ果ててずっ...
15/01/2023

2023/01/15(日曜日)
暖冬傾向ではありますが、
冬はどうしても水分を取る量が不足しがちです。
皆様、お水は飲めていますか?
温かいものとなると、
利尿効果のあるコーヒーや煎茶になりがちです。
忙しくてトイレに行くのを我慢したり、
疲れ果ててずっと眠ってしまい水分が取れかったりすると、
やってくるのが膀胱炎です。
脱水で体が冷えて免疫力の低下が下地になっていてもなりやすいです。
抗生剤は何度も使えません。
普段から水分(ノンカフェインのもので温かいもの)を、
できれば1L/日、可能であれば1.5L/日位は飲んでみてください。
東欧では香辛料のクローブ、ナツメグ、シナモンなど抗酸化作用のあるものをお茶にして楽しんでいたりします。
少し苦いですが、
薄めて飲めば大丈夫。
癖になる味です。
おいしいからと言ってそればかりでもいけませんので、
一日2杯ぐらいに抑えておいてください。
ビタミンCに負けないくらい感染症の予防の下地になってくれるとおもいます。

住所

鼠ヶ関乙49(otsu 49 Nezugaseki)
Tsuruoka-shi, Yamagata
9997126

営業時間

月曜日 09:00 - 11:30
火曜日 09:00 - 11:30
水曜日 08:30 - 11:30
木曜日 09:00 - 11:30
金曜日 09:00 - 11:30
土曜日 09:00 - 11:30

電話番号

+81235442125

ウェブサイト

アラート

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