31/01/2026
院長の羽迫です。
先週末、大阪で開催された第33回日本獣医がん学会に参加して参りました。
今回のメインシンポジウムは「咽頭・喉頭・気管の腫瘍」でした。
これらの腫瘍の多くは骨や軟骨で囲まれた部位に発生するため、体表や腹腔内にできる腫瘍と比較すると診断までのハードルが非常に高いものとなります。
最終的に二次診療施設でCT検査やMRI検査が必要となるケースが多いのですが、その前にどこまで診断に近づけるかが重要となります。
今回は一次診療施設で進めるべき検査のコツやリスク等も詳しく聴講することができました。
メインシンポジウム以外の講演内容も充実していましたが、個人的には病理&画像診断シンポジウムでディスカッションされた「脾臓病変にどう挑むか」がかなり胸アツでした。
今回の学会で得た知識も日々の診察にしっかり反映させて参ります。
また、2月の休診日は以下の通りとなりますのでご確認下さい。
ご不便をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。