のうひ葬祭

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のうひ葬祭 大きな悲しみに向きあう最期の時間。
不安なく、大切な方とのお別れの時に集中してもらいたい。

お葬式の形は人それぞれだけど、
誰かに伝えたくなるようなそんなお別れを
私たちはお手伝いさせていただきます。

このページでは、弊社企画イベントの紹介や、
地域で活動しているサークルや団体のイベントや活動内容を紹介させていただいております。

6月11日(水)14:00〜19:00のうひグリーンホール東可児(岐阜県可児市中恵土1827-1)にて【なかえどマルシェ】開催致します!お食事や物販、ヨガやセラピー、占いなどの体験もできます!是非お越し下さいませ!お待ちしております!
05/06/2025

6月11日(水)14:00〜19:00
のうひグリーンホール東可児(岐阜県可児市中恵土1827-1)にて
【なかえどマルシェ】開催致します!

お食事や物販、ヨガやセラピー、占いなどの体験もできます!
是非お越し下さいませ!
お待ちしております!

弊社のベテラン社員3人が、自身の人生を語ります。是非お越し下さいませ。
24/05/2025

弊社のベテラン社員3人が、
自身の人生を語ります。

是非お越し下さいませ。

モニターさんを募集しています!
23/05/2025

モニターさんを募集しています!

皆さん、こんにちは!今回のメルマガのテーマは「よかれの言葉」です。ぜひ最後までご覧ください!          ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼     皆さん、こんにちは。のうひ葬祭の鈴木哲馬です。     今回は、私も...
28/02/2025

皆さん、こんにちは!
今回のメルマガのテーマは「よかれの言葉」です。
ぜひ最後までご覧ください!
     
     
▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼
     
皆さん、こんにちは。
のうひ葬祭の鈴木哲馬です。


今回は、私もやりがちな
“よかれ”の気持ちから生まれる行動について
取り上げたいと思います。


私がトライアスロンに出場していたのは
もう何年も前の話になりますが、
いまだに覚えていることがあります。

それが、沿道からの応援です。

体力的にも精神的にもギリギリのところを
なんとか食らいついて必死に走っている時。
「頑張れー!」という声が耳に飛び込んできました。

今の私なら、選手を応援するために
わざわざ現地へ足を運んでいる方が
「頑張れー!」と声をかけるのは自然なことだと理解できます。

ですが、トライアスロンに
その時まさに取り組んでいる瞬間の私は、
極限状態にありました。

「どんなにきつくても、自分を鼓舞して
やっとここまで辿り着いた私に、
これ以上どうやって頑張れというのか。」

少しでも選手の力になれば、
背中を押せれば、という「頑張れー!」が、
当時の私には少しも届かなかったのです。


私の事例は少々極端かもしれませんが、
相手を元気づけたり賞賛したりするために使う
ポジティブな言葉であっても、
その瞬間の状況や状態によって
相手への響き方は変わります。

先ほどお話ししたような体験がある私ですら、
よかれと思って軽い気持ちで
言葉を発してしまったことは
枚挙にいとまがありませんが、
口に出す前に一旦立ち止まって
目の前の相手のことを考えることも必要であると思います。

出来れば、その時の場面場面に応じて、
目の前の相手一人一人に合わせて
変えていけるようになるとよいですね。

ちなみにこれは私の持論なのですが、
応援の気持ちを表したい時は
「頑張れー!」と叫ぶのではなく、
拍手を送るのでもいいと思います。
「それだけ?」と思われるかもしれませんが、
十分気持ちは伝わりますよ。


▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲

皆さん、こんにちは!今回のメルマガでは、関係性の質について解説します。ぜひ最後までご覧ください!               ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼     皆さん、こんにちは。のうひ葬祭の鈴木哲馬です。    ...
30/01/2025

皆さん、こんにちは!
今回のメルマガでは、関係性の質について解説します。
ぜひ最後までご覧ください!
     
     
     
▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼
     
皆さん、こんにちは。
のうひ葬祭の鈴木哲馬です。
  
  
さて今回は、
前回少しだけ触れた
「関係性の質」についてお話させていただきます。
前回は何の説明もなく、「関係性の質を高める」という
言葉だけを使ったので、
これはいったいどういうものなのか、
気になった方もいらっしゃったのではないでしょうか。
     
「関係性の質」は私の造語ではなく、
マサチューセッツ工科大学の教授ダニエル・キム氏が
提唱した「成功の循環モデル」に出てくる言葉です。
マネジメントに関心がある人にとっては、
もうすでにどこかで耳にしたことがある言葉かもしれません。
   
    
1.関係性の質
2.思考の質
3.行動の質
4.結果の質
     
この4つがグルグルと循環していくのですが、
「関係性の質」から考え始めると
よい循環(グッドサイクル)が生まれ、
「結果の質」から考え始めると
よくない循環(バッドサイクル)が生まれる、
という考え方です。
    
    
私はこれをはじめて知ったときに
ものすごく大きな衝撃を受け、
すぐに部長たちへ
「今までは、
人の感情というところには目を向けず、
仕組みだけでやってきたが、それは間違いだった。
これからはみんなで「関係性の質」を高めていきたい」
と想いを伝えました
     
ただ、
当然と言えば当然のことですが、
すぐに全員に受け入れてもらうことは
非常に困難でした。
     
「私は関係性が悪いとは思わない」
「互いに助け合えているから、既に十分やれている」
     
そんな声が、社内のあちこちから聞こえてきました。
「関係性の質」を高めようと決めた私自身ですら、
「20年かかると言われたけれど
そこまで時間をかけずに
関係性の質を高める方法はないのだろうか」
と思わずにいられなかったくらいです。
     
それでもやっぱり最後には
「関係性が大事だよね!」というところに落ち着く、
ということを繰り返し、今では迷いなく
どれだけ時間がかかって大変なことであっても、
「関係性の質の向上」は重要だと確信しています。
       
「明日も行きたくなる会社」の実現のためにも、
私はこれを大切にし続けたいと思います。
      
             
▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲

皆さん、こんにちは!今回のメルマガのテーマは「朝礼」です。ぜひ最後までご覧ください!               ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼     皆さん、こんにちは。のうひ葬祭の鈴木哲馬です。   今回のメルマガ...
27/12/2024

皆さん、こんにちは!
今回のメルマガのテーマは「朝礼」です。
ぜひ最後までご覧ください!
     
     
     
▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼
     
皆さん、こんにちは。
のうひ葬祭の鈴木哲馬です。
   
今回のメルマガは、
私が大切にしている「朝礼」についてお話します。
   
   
私たちの朝礼は、
般若心経を読み上げるところから始まります。
    
整体師さんに教えていただいた体操をした後は、
「グッド&ニュー 良いことスピーチ」で
全員1分程度話をします。
その後、プレジデントコーナーで
私や部長の話を聞いてもらう時間があり、
会社の「ミッション・ビジョン・クレド」を
全員で読み上げ、
「今日1日完全燃焼1丁締め」で
1日をスタートさせます。
   
     
この朝礼を始めたのは20年前。
はじまりは、社員さんが
「ここでは何を話してもいいんだ」
と思える場を作りたい、という思いからでした。
      
“明日も行きたくなる会社作りのため
関係性の質を高めたい”
と常々考えていますが
そのための手段の一つ、という位置づけです。
    
     
通常、職場の人と話す内容は
仕事にまつわる話になりがちですが、
必要に迫られた業務上のやり取りだけでは
その人がどんな人なのか
ほとんど分からないですよね。
      
何が好きで、何が嫌いで、
最近はどんなことに関心があるのか。
何を大事にしたいと思っているのか。
     
こういったことを互いに知れるように、
自分のプライベートだったり
パーソナルな話をしてほしいと思っています。
     
朝礼を始めた当初は
仕事の話をする人が大半でしたが、
最近はだいぶ自分自身の話をしてくれる人が
増えてきた感覚です。
     
私は、
お互いのことを分かった上でする仕事は
分からないままの時よりも何倍も
結果の質が高くなる、と考えていますから、
今後もこの「朝礼」は
大切に継続していきたいですね。
    
    
         
▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲

皆さん、こんにちは!今回のメルマガのテーマは「イエスかはい」です。ぜひ最後までご覧ください!                     ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼         皆さん、こんにちは。のうひ葬祭の鈴木哲...
27/11/2024

皆さん、こんにちは!
今回のメルマガのテーマは「イエスかはい」です。
ぜひ最後までご覧ください!
     
     
     
▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼
    
皆さん、こんにちは。
のうひ葬祭の鈴木哲馬です。
    
今回のテーマは
「イエスかはい」です。
     
もしかすると、似たフレーズを
耳にされたことがある方も
いらっしゃるかもしれません。
     
「イエスかはい」というのは、
どちらも肯定や承諾をしたい時に
使う言葉ですよね。
普通なら「イエスかノー」のところを
「イエスかはい」と言うのは、
「依頼されたことは断らない!」
という精神を表しています。
私が好んで使う言葉のひとつです。
    
     
例えば、お客様から
イレギュラーなご相談があった時。
「分からない」とか
「やったことがないので出来ません」
というのは、こちら側の都合でしかなく、
相手には関係のない話です。
      
ここでもしお断りすれば、
そのお客様はまた別の依頼できる人を
探さなければいけなくなります。
      
それでは、のうひ葬祭のミッション
「お客様の不安を安心に変える」
ことも達成できませんし、
ビジネスチャンスもふいにすることになってしまいます。
      
だったら、
「わかりました」とまず引き受けて
成長のチャンスにしてしまえばいい、
というのが私の考えです。
     
どんな内容でも
「イエスかはい」で引き受けて、
そこから「どうやったらいいか」の
方法を模索していって、自分の糧にする。
     
        
どのようなことでも
まずとにかくやってみて
経験してみることで、
何もしなければ得られなかった知識や
経験が積めるのだと思います。
これはもう、いいことしかないですね(笑)
        
いかがですか?
皆さんも今日から
「イエスかはい」を実践してみませんか?
    
    
     
▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲

皆さん、こんにちは!今回のメルマガのテーマは「未来のことを心配してもしょうがない」です。ぜひ最後までご覧ください!                     ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼         皆さん、こんにち...
29/10/2024

皆さん、こんにちは!
今回のメルマガのテーマは「未来のことを心配してもしょうがない」です。
ぜひ最後までご覧ください!
     
     
     
▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼
    
皆さん、こんにちは。
のうひ葬祭の鈴木哲馬です。
    
以前のメルマガで
       
「成長し続けられるような環境を整えることが、
私が提供できる
“最高の福利厚生”だと思っています」
     
という内容をお伝えさせていただきました。
    
     
環境だけ整えたら、
あとは1人1人が取り組むことであって
この環境を存分に活用してもらったらいい、
と思っている私のスタンスは
ともすると冷たく思われるかもしれません。
    
       
ですが私の基本方針は
“自分がイヤなことを人にやらせたくない”
なので、全員一律に成長を強制するようなことは
したくないんですね。
        
    
その人自身が何か気づきを得て、
行動に移そうと思えた時が
その人なりのベストタイミングなのだと思います。
      
ただ、気づきを得たその瞬間に動き出すことは
難しいという人も一定の割合でいます。
     
私にはこれがなかなか共感できない。
なぜなら、
「未来のことを心配してもしょうがない」
と思っているから。
だから、私の場合はなんでも
とりあえずやってみる、という選択をします。
     
    
    
もしかしたら、やってみたことで
何か問題が起きたり
課題が見つかることもあるかもしれないけれど、
それは起きた時に考えればいいことで、
まずやってみればいいのになぁ、と常々思っています。
  
初めてのことは先が見通せないために
より不安になるのは当然の心理ですが、
どれほど高名な学者さんだろうと
確実に未来を分かっているはずはないのですから。
       
「未来のことを心配してもしょうがない」
と心の中で思っているだけではなく、主張もするのですが、
どうやら私が思っているほど簡単にはいかないようです。
多くの皆さんの反論の声を聞くにつけ、
人間は感情の生き物であると再認識しています(笑)
      
       
それでも、もしも今
これを読んでくださっているあなたが
一歩を踏み出すべきかどうか迷っているのであれば
「未来のことを心配してもしょうがない」
という言葉をお守り代わりにして、
まずはとにかくやってみる、を
選択してみることをおすすめします。
     
案外悪くない未来が待っていると思いますよ。
     
    
   
▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲

皆さん、こんにちは!今回のメルマガのテーマは「自分を変えられるのは自分だけ」です。ぜひ最後までご覧ください!                     ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼         皆さん、こんにちは。の...
27/09/2024

皆さん、こんにちは!
今回のメルマガのテーマは「自分を変えられるのは自分だけ」です。
ぜひ最後までご覧ください!
     
     
     
▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼
    
皆さん、こんにちは。
のうひ葬祭の鈴木哲馬です。
     
今回は
「自分を変えられるのは自分だけ」
という話をしたいと思います。
     
少しでも私を知ってくださっている方なら
「またゴルフの話をしているよ」
と言われそうですが…
まぁお付き合いください。
   
先日初めてゴルフのフィッティングを
体験する機会がありました。
     
ゴルフのフィッティングというのは、
自分のスイングのクセだったり、弾道だったり、
あとは自分の体格や筋力なんかを
数字で見せてくれるものです。
   
これがなかなか面白かった。
   
何が面白いって、
数字で表れている結果は
疑いようのないものなんですが、
本人からしてみれば
「そんなつもりじゃなかった!」の
オンパレードだったんですね。
    
「きっとこうやれているだろう」
と思い描いていた自分の姿と
客観的に見た自分が違うことを
ものすごくはっきりと突きつけられたわけです。
     
      
そうするとどうなるかというと、
自分がやっていたつもりで
やれていなかった事実を
受け入れがたい心情になるんです。
     
それはそうですよね。
皆さんも、ゴルフに限らず
同じようなご経験をされたことがあると思います。
    
   
この時に私が思い出したのは
「両腕を水平にあげてください」
と言われた時、
本当に水平にあげられる人は
一握りのプロアスリートしかいない、
という話です。
   
「腕をまっすぐあげる事くらいできるよ」
と思われませんか?
でもそれは、自分の“つもり”の
可能性が高いということなんです。
    
    
頭の中で思い描いていた姿と
現実とのギャップを知れた今、
自分のスイングを直せるのは自分だけ。
    
自分を客観的に知れるせっかくのいい機会をいただいたので、
「自分を変えられるのは自分だけ」
ということで、私はこれからスイング改善に
本腰を入れたいと思います(笑)
    
   
   
▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲

皆さん、こんにちは!今回のメルマガのテーマは「感謝」です。ぜひ最後までご覧ください!                     ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼          (このメルマガは2023年6月に配信されたも...
29/08/2024

皆さん、こんにちは!
今回のメルマガのテーマは「感謝」です。
ぜひ最後までご覧ください!
     
     
     
▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼
    
(このメルマガは2023年6月に配信されたものです)
   
     
皆さん、こんにちは。
のうひ葬祭の鈴木哲馬です。
 
 
 
 
「感謝の気持ちを持ちましょう」
   
この言葉を言われたり、目にした時、
「それは確かに大切だ」
「自分も感謝の気持ちを持たなければ」
と思われる方が多いのではないでしょうか。
 
 
それはそれで悪いことではないと思うのですが、
私は少し違う見方をします。
   
   
    
“感謝”というのは、
意識的に持てるものではなく、
自然と湧いて出てくるものだと思うのです。
   
    
意識して、頭で考えた“感謝”では、
そこに気持ちや感情が乗らずに
形骸化してしまうのではないでしょうか。
   
    
    
    
私は若いころ、
「ここまで育ててくれた親に感謝しなさい」
と言われたことがありました。
   
    
自分では感謝しているつもりでしたが、
今になってわかるのは、
本当に感謝の気持ちが出てきたのは
自分が親の立場になってからだったということ。
それも、何十年も経ってからのことでした。
   
    
人と接する時や、何かをする時
いつも感謝の気持ちを忘れずにいられる人は
本当に立派だと思います。
  
    
ですが、そういう人になりたいからと
自分の努力で感謝の気持ちを持とうとするのは
違うのではないかと思うのです。
    
   
   
感謝の気持ちを持とうと頑張るよりも、
感謝が自然と湧いて出てくる人になるには
どうしたらいいだろうか、と
今の自分の“できる可能性”を探すことに
時間を使いたいものですね。
  
   
   
▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲

皆さん、こんにちは!今回のメルマガのテーマは「 自由は不自由 」です。ぜひ最後までご覧ください!                     ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼          (このメルマガは2023年5月に...
29/07/2024

皆さん、こんにちは!
今回のメルマガのテーマは「 自由は不自由 」です。
ぜひ最後までご覧ください!
     
     
     
▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼
    
(このメルマガは2023年5月に配信されたものです)
   
     
皆さん、こんにちは。
のうひ葬祭の鈴木哲馬です。

  
今回は、
自由は不自由という話を
しようと思います。
   
   
   
以前、コミュニケーション紙として
会員さんに送らせていただいている
「合縁奇縁レター」に
“人生には 幾つの選択肢があるのか”
という問いかけを載せました。
   
    
   
幼い子どもへのよくある質問で
「大きくなったら何になりたい?」
というのがありますよね。
   
    
これを聞くとき、
大人は子どもの未来には
無限の可能性があると思って
質問しているつもりですが、
子どもの答えを聞いて
その柔軟な発想に驚かされることも
しばしばあります。
  
   
例えば、
子どもたちに人気の
キャラクター名が上がることもあれば、
ケーキ屋さんになりたい子の隣で
ケーキになりたい子がいることも…
   
   
    
子どもの答えを聞いて
驚く自分を発見して初めて、
実は無限の可能性なんてものは
想定していなかったことに気づかされるのです。
私たち大人がイメージしていたのは
具体的な職業や
身近な人がやっていることなどの
限定的な未来でしかなかったのです。
   
    
  
と、このように書くと
まるでこれが悪いことのように
聞こえてしまうと思うのですが、
私は決してそういうことが
言いたいのではありません。
     
    
むしろその逆です。
   
     
これは、ラクに生きていくために
無限の選択肢から選ばなくていいように
“選択”した結果なのです。
    
     
多くの人が
「自由がほしい」
「裁量権のある仕事がしたい」
と言います。
  
   
ですが、常に無限の選択肢から
選ばなければいけないと想像してみると、
そもそも無限の選択肢を思い描くことができるのか…
私ならものの数分で音を上げると思います(笑)
   
    
だからこそ、私たちが
これまで選択してきた結果が
“習慣”となり、
いちいち考えなくとも
日常生活が送れるようになっているのです。
  
   
   
“自由”という言葉は
素晴らしいもののように思われがちですが、
全てが自由だと逆に
“不自由”に感じてしまいます。
   
    
私たちが本当に求めている“自由”は
“幾つかの選択肢から選ぶ自由”なのですね。
   
   
   
    
▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲

【Blog更新】岐阜新聞「素描」コラム連載スタートhttps://kaniminokamo-sougi.com/blog/6910/🟢「素描」コラム掲載日🟢 2024年7~8月 毎週火曜日(計8回)ブログも岐阜新聞もぜひご覧ください。
29/07/2024

【Blog更新】岐阜新聞「素描」コラム連載スタート
https://kaniminokamo-sougi.com/blog/6910/
🟢「素描」コラム掲載日🟢
 2024年7~8月 毎週火曜日(計8回)
ブログも岐阜新聞もぜひご覧ください。

皆さん、こんにちは。 晴れた日🌞にはセミの声が響いて、 すっかり夏本番だと感じます。 もはや耳慣れてしまった 「危険な暑さ」の季節の到来ですね… どうぞ体調にお気を付け下さいね。 こんな暑い日には、 「冷たい....

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