16/02/2026
.
🥋登壇報告:第1回柔道カンファレンス🥋
←過去の投稿も是非チェックしてみてください!
2月14、15日と全日本柔道連盟主催の「柔道カンファレンス」に参加させていただきました。
1日目は、パネリストとして「スポーツ外傷・障害:脳振盪、頭部外傷の現在地」をテーマにお話させていただきました。
今回は講義形式ではなく、司会者からの質問、問題提起から、パネリストがご自身の考え、経験を基にお話するという形でした。
パネリストは、徳島の吉野川病院院長の脳神経外科医である永廣信治先生、桐蔭横浜大学の大伴茉奈先生、そして私。
司会は、アスレティックトレーニング学会会長の越田専太郎先生、全日本柔道連盟の石井孝法先生でした。
柔道における頭部外傷の歴史的背景と現状について、他競技の取り組みとの比較、海外の状況との比較、脳振盪における一次予防、二次予防、三次予防についてと幅広くディスカッションが行われました。
後半、競技復帰に関する日本の現状について、コメントを求められたのですが、伝えたいことが多すぎて… やや長くなってしまいました。笑
「類似」では、単に同じところを挙げるだけでなく、いかに本質的・抽象的な共通点を説明できるかが高得点のポイントになります。
しかしながら、パネリスト3名と熱い司会者2名のこのディスカッションは柔道界の環境をより良いものとするためのきっかけになったのではと思います。
最後に、繰り返しの脳振盪で競技を辞めなければいけなかった選手本人が登壇し、その時の様子を共有していただきました。
適切な対処がなされていれば引退しなくても良かったかもしれない、そのような事例を1人でもなくしていきたい、そういった選手を救える環境を構築していきたい、そのように強く思い、コメントさせていただきました。
今回、このような貴重な機会をいただきました、全日本柔道連盟さんには本当に感謝しております。
ありがとうございました。
いつも投稿を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
←指導者、教員、保護者、選手、トレーナー、セラピストに向け #脳振盪 に関する情報を発信しています。
今後とも、宜しくお願い致します。
#中本真也
#スポーツ関連脳振盪
#柔道カンファレンス