23/11/2025
【整骨院経営のリアル】
憧れの年収1000万‼︎年商でいくら売り上げると辿り着くのか?!
《自費院開業コンテンツ》
おはようございます!!細谷です。
今日は日曜日です。
これから開業するよという先生向けに
『自費で開業するためのコンテンツ』を
お送りします。
「年収1,000万円って、
どれくらい売り上げたら届くの?」
この質問、よく聞かれます。
結論から言いましょう。
年収1,000万円を目指すなら、年商2,500万円が目安です。
これを聞くと、多くの先生が「え、そんなに!?」と驚きます。
でも、経営って“売上”ではなく“利益”で見ないといけないんです。
年収=利益で考える
たとえば、売上が4,000万円でも、
利益率2%なら利益は80万円。
一方で、売上が2,500万円でも
利益率40%なら利益は1,000万円。
つまり、売上の大きさよりも「残し方」がすべて。
この「利益率40%」をいかにキープできるかが、
経営者の腕の見せどころです。
利益を残す3つのポイント
1️⃣ 経費を60%以内に抑える
家賃8%、広告費10%、材料・備品を極力シンプルに。
抑えるだけでなく“投資の精度”を上げることが大切です。
2️⃣ 単価・リピート・人数の設計をする
売上は「単価×リピート×人数」で決まります。
どれを上げるか?どれを維持するか?を戦略的に。
3️⃣ 利益を残す仕組みを作る
感覚ではなく「数字」で管理する。
“勘”の経営から“設計”の経営へ。
現実的な数字の目安
年商2,500万円
利益率40%
年収1,000万円
このラインを“ひとり治療家”でも十分に目指せます。
実際、うちのクライアントさんの中には単月で利益率50〜60%、
なかには**単月90%**を叩き出した先生もいます。
最後に
多くの人が“売上アップ”ばかりに目を向けますが、
本当に見るべきは“利益の仕組み”です。
「働き方」と「収入」を両立させたいなら、
売上より“利益構造”の見直しから始めてください。
今回の動画はこちらから
開業前の先生も、今すでに経営している先生も、
“1,000万円の現実”をこの動画で掴んでください。
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