整骨院自費移行推進協会

整骨院自費移行推進協会 あなたの整骨院を月々の地獄のようなレセプトや死刑宣告みたいな療養費改定から解放して、自分の理想の院をつくるお手伝いを致します。

【整骨院経営のリアル】憧れの年収1000万‼︎年商でいくら売り上げると辿り着くのか?!《自費院開業コンテンツ》おはようございます!!細谷です。  今日は日曜日です。これから開業するよという先生向けに『自費で開業するためのコンテンツ』をお送り...
23/11/2025

【整骨院経営のリアル】
憧れの年収1000万‼︎年商でいくら売り上げると辿り着くのか?!
《自費院開業コンテンツ》

おはようございます!!細谷です。





今日は日曜日です。

これから開業するよという先生向けに

『自費で開業するためのコンテンツ』を

お送りします。

「年収1,000万円って、
どれくらい売り上げたら届くの?」

この質問、よく聞かれます。

結論から言いましょう。

年収1,000万円を目指すなら、年商2,500万円が目安です。

これを聞くと、多くの先生が「え、そんなに!?」と驚きます。

でも、経営って“売上”ではなく“利益”で見ないといけないんです。

年収=利益で考える

たとえば、売上が4,000万円でも、

利益率2%なら利益は80万円。

一方で、売上が2,500万円でも

利益率40%なら利益は1,000万円。

つまり、売上の大きさよりも「残し方」がすべて。

この「利益率40%」をいかにキープできるかが、

経営者の腕の見せどころです。

利益を残す3つのポイント

1️⃣ 経費を60%以内に抑える
 家賃8%、広告費10%、材料・備品を極力シンプルに。
 抑えるだけでなく“投資の精度”を上げることが大切です。

2️⃣ 単価・リピート・人数の設計をする
 売上は「単価×リピート×人数」で決まります。
 どれを上げるか?どれを維持するか?を戦略的に。

3️⃣ 利益を残す仕組みを作る
 感覚ではなく「数字」で管理する。
 “勘”の経営から“設計”の経営へ。

現実的な数字の目安
年商2,500万円

利益率40%

年収1,000万円

このラインを“ひとり治療家”でも十分に目指せます。

実際、うちのクライアントさんの中には単月で利益率50〜60%、

なかには**単月90%**を叩き出した先生もいます。

最後に
多くの人が“売上アップ”ばかりに目を向けますが、

本当に見るべきは“利益の仕組み”です。

「働き方」と「収入」を両立させたいなら、

売上より“利益構造”の見直しから始めてください。

今回の動画はこちらから

開業前の先生も、今すでに経営している先生も、
“1,000万円の現実”をこの動画で掴んでください。

今すぐ動画を見る

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「いい話」と「成果が出る話」はまったく違う《いーたいほーだい番外編》おはようございます!!細谷です。 今日は、「いい話と成果が出る話はまったく違う」という話をします。これね、治療院の先生たちと話していても本当によくあるんです。セミナーやSN...
22/11/2025

「いい話」と「成果が出る話」はまったく違う
《いーたいほーだい番外編》

おはようございます!!

細谷です。



今日は、

「いい話と成果が出る話はまったく違う」

という話をします。

これね、治療院の先生たちと

話していても本当によくあるんです。

セミナーやSNSで“いい話”を聞いて

「よし、頑張ろう!」ってなる。

……でも、次の日には忘れてる…

「いい話」は、気分が良くなる話

テレビとかYouTubeで成功者が語る“いい話”。

聞いてて心地いいですよね。

「わかる~」「私も頑張ろう!」って気分になる。

でも、それだけ。

行動に結びつかない。

だから結果も変わらない。

「成果が出る話」は、だいたい耳が痛い

本当に成果が出る話って、

たいてい「うっ…」って思うやつなんですよ。

「それ、あなたがサボってるからですよ」

「まず自分が変わらないと」

とか、言われたくないこと。

否定された気になること。

でも、そこに本当の答えがある。

心が“ザワつく話”はチャンス

人って、図星を突かれたときに“ザワザワ”します。

でもね、そのザワザワの正体は

「そこ、変えたら結果出るよ」っていうサインなんです。

私も昔、メンターの話を聞いて何度も反発しました。

でも、困ったときにもう1回聞いたら、

「あ、やっぱこれか…」ってなるんですよ(笑)

“いい話”より“痛い話”を取りに行け

気分が良くなる話を集めても、結果は出ません。

成果を出したいなら、あえて“耳が痛い話”を選ぶ。

いい話は癒し、

痛い話は成長。

この違い、けっこう大きいです。

今回のいーたいほーだい番外編はこちら!

きっとあなたも、
「あ~これ、自分のことかも…」って思う瞬間があるはず。

ぜひこちらからご覧ください

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【埼玉県川口市】1人院で月商620万円!今年から「完全自費」に移行!値上げのタイミングの駆け込み需要が大爆発!おはようございます!!細谷です。今日紹介するのは…“ひとり整骨院で月商620万円” という、とんでもない成果を叩き出した森永先生(...
20/11/2025

【埼玉県川口市】1人院で月商620万円!
今年から「完全自費」に移行!
値上げのタイミングの駆け込み需要が大爆発!

おはようございます!!

細谷です。

今日紹介するのは…

“ひとり整骨院で月商620万円” という、

とんでもない成果を叩き出した

森永先生(埼玉県・川口市)の成功ストーリーです。

いや…普通に考えてヤバいです(笑)

スタッフ常時1名とはいえ、実質ひとり治療家で620万。

しかもその約9割が既存患者からの売上。

新規はわずか「月30名ちょっと」。

つまり――

新規頼りの経営ではない

既存患者さんが“自然に積み上げてくれている”

ここが最大の成功ポイント。

では何をやったのか?

結論はシンプルです。

稼働率97% → 単価アップを実施

たったこれだけ。

「準備に3か月 → 10月から単価アップします」と

既存患者さんへ丁寧に案内しただけ。

その結果…

●90名への案内
●そのうち30名が回数券を購入

→ これが売上の大部分を作った!

森永先生いわく、

自費移行後の既存患者さんとの関係性が
正しかったと証明された瞬間でした

と、かなり熱いコメントをいただきました

───ここで気づくこと───

新規より「既存の深掘り」が重要

・広告費なし
・レッドオーシャンでも関係なし
・景気の波も関係なし
・値上げしても離脱しない

だから

「年商2000万」を越えられる院は

みんな 既存患者が強い のです。

もし…

・新規ばかり追っている
・単価を上げられない
・稼働はあるのに利益が薄い

という状況なら、

今日の動画は必ず見てください。

《対談動画》
ひとり整骨院で月商620万達成した裏側
既存患者が“売上の9割”を作った単価アップ戦略

こちらから視聴できます

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どんな市場でも勝ち続ける治療院は、

すでに答えを持ってます。

さあ、次はあなたの番です。

では、また!

【稼働率90%超え】流行る整骨院の特徴を9個挙げてみましたおはようございます!細谷です。本日もメルマガをご覧いただき、ありがとうございます。今日は、全国1200院以上を見てきた中で見えてきた、「流行る整骨院の特徴9選」をお話しします。実際に...
18/11/2025

【稼働率90%超え】
流行る整骨院の特徴を9個挙げてみました

おはようございます!細谷です。

本日もメルマガをご覧いただき、

ありがとうございます。

今日は、全国1200院以上を見てきた中で見えてきた、

「流行る整骨院の特徴9選」をお話しします。

実際に稼働率90%を超える院には、

驚くほど“共通点”があります。

自分の院にどれだけ当てはまるか、チェックしてみてください。

【流行る整骨院の9つの特徴】
1️⃣ 受付対応が早くて丁寧
 最初の印象がすべて。LINEや電話の対応スピード・トーンで患者さんの心は決まります。

2️⃣ 新患→再診の仕組みが確立している
 説明・提案・リピート導線。感覚ではなく“仕組み”で回っている院が強いです。

3️⃣ 予約の取り方がうまく、スキマを作らない
 患者の都合100%ではなく、“設計された予約枠”があるかどうか。
 これだけで稼働効率が大きく変わります。

4️⃣ 技術・接遇の安定
 スタッフがいても、ひとり院でも、
 「誰が当たっても満足度が一定以上」が条件。
 競合院もレベルアップしている今、安定が最強の武器です。

5️⃣ 単価が高く、少人数でも売上を作れる
 高付加価値サービスを提供できているか。
 「良いものを適正価格で売る」勇気が、次のステージを作ります。

6️⃣ 卒業後を見越したメニュー設計がある
 再診・メンテ・紹介への導線を“教育設計”として考えられているか。

7️⃣ スタッフの目標・モチベが共有されている
 ミーティング・症例検討・1on1など、
 “共有の時間”がある院ほどチーム力が上がります。

8️⃣ HP・Googleマップが動いている
 集客は「ずっとやるもの」。
 止めた瞬間、数字は確実に落ちます。

9️⃣ データを見て改善している
 稼働率・継続率を数字で把握し、改善を繰り返す。
 感覚経営ではなく“数字経営”が定着している。

【まとめ】
流行る院は、運が良いわけでも、立地が特別なわけでもありません。

仕組み・設計・数字管理を淡々と積み重ねているだけです。

ぜひ、今回の9つをチェックリストとして使ってください。

「できてる」ところは伸ばし、「まだ」の部分はすぐ行動です。

今回の動画はこちらから

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最後までご覧になっていただいてありがとうございました。

【12月の傾向と対策】今年を笑って終われるかが決まる重要な12月ここでサボると来年にも響きます‼︎おはようございます!!細谷です。今回のテーマは、「12月の傾向と対策」です。年末は、患者さんの動きもスタッフの体調も大きく変化する時期。うまく...
15/11/2025

【12月の傾向と対策】
今年を笑って終われるかが決まる重要な12月
ここでサボると来年にも響きます‼︎

おはようございます!!

細谷です。

今回のテーマは、
「12月の傾向と対策」です。

年末は、患者さんの動きも

スタッフの体調も大きく変化する時期。

うまく回せば最高売上が出る月でもあり、

油断すると新年早々に“スタート失敗”を招く月でもあります。

12月の特徴とリスク

年末は「新患・既存」どちらも動きが活発になります。

「お正月前に治したい」

「年明けに困りたくない」という心理が働くため、

自然と予約が埋まりやすくなります。

ただし、同時に“取りこぼし”も起きやすい月です。

問い合わせがあっても枠が埋まっていて入れられない──

このパターンを減らすためには、予約管理が命です。

対策①:予約の取り方を設計する

すべて患者さん任せにせず、

「午前・午後でブロックを作る」

「新規枠を明確に設ける」など、

意図的にコントロールできる形にすること。

特に繁忙期は

「問い合わせはあるのに新規が取れない」が

最大の機会損失になります。

対策②:年末年始の予約をセットで取る

年末の「いつまで営業ですか?」という質問をチャンスに。

休み前の来院+年明け最初の来院をセットで提案しましょう。

「年末に急患さんが増えるんですよ」
「年明けは混むので今のうちに入れておきましょう」

この声かけだけで、12月〜1月の売上安定率は大きく変わります。

対策③:ぎっくり腰・寝違い対策を強化

冷え込みで“急性痛”の新患が急増します。

広告を出すのも効果的ですが、

まずは既存・休眠患者の掘り起こしを。

「去年のこの時期、腰痛めてましたよね?」
「年末前に一度チェックだけでも」

この一言が、リピート導線を再起動させます。

対策④:回数券の再提案とリピート意識

「今年で一区切り」と考える患者さんが増える月。

卒業はOKですが、中途半端な終了はNG。

12月で回数券が切れる患者さんをリストアップし、

提案・フォローを前倒ししておきましょう。

対策⑤:体調と気持ちのケア

年末は先生自身も、スタッフも疲労が溜まります。

繁忙期ほど、あえて「休む仕組み」を作ること。

例:昼休みを長く取る、早上がりシフトを設ける

スタッフが元気でいる院ほど、年末の空気が明るく、

患者さんの満足度も上がります。

まとめ

✅ 予約設計で取りこぼしを防ぐ
✅ 年末年始をセット提案する
✅ 急性痛+休眠患者を掘り起こす
✅ 回数券・リピートを強化する
✅ スタッフ・自分の体調を整える

この5つが、12月の勝ちパターンです。
ここを意識して動けば、1月〜2月の安定経営が手に入ります。

今回の動画はこちらからご覧ください

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40代後半の先生へ「いつ終わりにしますか?」《いーたいほーだい番外編》おはようございます!!細谷です。 今日は「いーたいほーだい番外編」です。今日は少し真面目な話です。タイトルは「いつ終わりにしますか?」そう聞くと、「え?まだ終わらないよ!...
15/11/2025

40代後半の先生へ「いつ終わりにしますか?」
《いーたいほーだい番外編》

おはようございます!!

細谷です。



今日は「いーたいほーだい番外編」です。

今日は少し真面目な話です。

タイトルは

「いつ終わりにしますか?」

そう聞くと、

「え?まだ終わらないよ!」と思うかもしれません。

でも、実はこれ、経営を長く続けるために避けて通れないテーマなんです。

「終わり」を意識した人から事業は強くなる

先日、毎年恒例の「事業計画作成合宿」を開催しました。

全国から47名の治療院経営者が一泊二日で集まり、

来年の方向性を真剣に考える時間。

そこで改めて感じたのが、

「終わりを決めることの大切さ」です。

私は49歳。

正直、今の仕事の形をこのまま

あと20年続けるのは現実的ではありません。

どこかで形を変え、次のステージに進む必要があります。

「終わり」を決めると、今がクリアになる

ゴールを設定すると、

「何をやるべきか」「何をやらなくていいか」が一気に明確になります。

私自身、数年前に“あと◯年で一区切り”と決めてから、

やるべきこと・残すこと・任せることが整理できるようになりました。

この意識の変化は、

スタッフの行動にも波及します。

「じゃあ僕は会社に残ります」

「私は分院を買い取ります」

そんな前向きな選択が自然と生まれてくるんです。

「いつ終わるか」=「どう生きるか」

経営って、終わりを意識した瞬間から本気になります。

ずっと続くと思うと、つい“惰性”が生まれる。

でも、ゴールを決めた人ほど、

今という時間に密度が生まれます。

だから、今このメルマガを読んでいる40代・50代の先生へ。

少し立ち止まって、こう考えてみてください。

「自分はいつ、どんな形でこの仕事を終えたいか?」

それが決まった瞬間、

あなたのこれからの数年が輝き始めます。



今回の動画はこちらから

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1人院で突き進むと決めたら◯◯を想定しろ〜1人治療院に潜む最大のリスクとは?〜おはようございます!細谷です。本日もメルマガをご覧いただき、ありがとうございます。今回のテーマは、「ひとりで突き進むと決めたら“リスク”を想定しろ」独立した先生、...
13/11/2025

1人院で突き進むと決めたら◯◯を想定しろ
〜1人治療院に潜む最大のリスクとは?〜

おはようございます!細谷です。

本日もメルマガをご覧いただき、

ありがとうございます。

今回のテーマは、

「ひとりで突き進むと決めたら“リスク”を想定しろ」

独立した先生、あるいは開業を目指す先生の中には、

「自分一人で理想の治療院を作りたい」という方も多いでしょう。

ですが、一人治療院には想像以上のリスクが潜んでいます。

今日はその代表的な4つを整理してお伝えします。

リスク① 想定外の停止リスク

病気・ケガ・家庭の事情など、

“自分が止まった瞬間に収入も止まる”のが一人治療院の宿命です。

たとえばインフルエンザ、家族の介護、子どもの体調不良…。

こうした事態は「想定外」ではなく想定内として準備すべきことです。

1年365日、フル稼働できる前提で計画を立ててはいけません。

リスク② 判断が独断になる
スタッフもいない、同業仲間もいない状態では、

「自分の判断が絶対」になりがちです。

経営者は孤独なもの。

だからこそ、定期的に“メタ認知できる場”に出ることが必要です。

塾・勉強会・仲間との情報交換など、

**「自分を客観視できる環境」**が成長を左右します。

リスク③ 無理しすぎて壊れる
「今月は赤字だから」と施術を詰め込み、

心身を壊してしまう先生も少なくありません。

大切なのは、スケジュールと料金設計。

余白を残し、働く時間を設計する。

この意識を持つだけで、数字も体も持続します。

リスク④ 時間を投資できない
学び・改善・仕組み化に時間を割けないと、

技術も経営力も止まります。

“自分一人”だからこそ、

仕事を早く終わらせる習慣、デッドラインを決める工夫が不可欠です。

時間をつくること=成長を止めないこと。

この意識が次のステージを作ります。

まとめ:一人経営は「想定力」で差が出る
一人治療院は、自由で身軽。

しかしその自由の裏には、

「止まった瞬間に終わる」という構造的リスクがあります。

だからこそ、

✅ リスクを想定する
✅ 経営を仕組み化する
✅ 外部の視点を持つ

この3つを意識しておくことで、
“一人でも持続できる治療院”が作れます。

今回の動画はこちらからご覧ください

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一人治療院で挑戦する全ての先生にとって、

“未来を守るヒント”になるはずです。



最後までご覧になっていただいてありがとうございました。

【見慣れるな⚠️】毎日いると気が付かないけどコレがある整骨院・整体院は正直怖いですおはようございます!細谷です。本日もメルマガをご覧いただき、ありがとうございます。今日は「毎日いると気づかないけど、これがある整骨院・整体院は正直怖いです」と...
11/11/2025

【見慣れるな⚠️】
毎日いると気が付かないけど
コレがある整骨院・整体院は正直怖いです

おはようございます!細谷です。

本日もメルマガをご覧いただき、

ありがとうございます。

今日は

「毎日いると気づかないけど、
これがある整骨院・整体院は正直怖いです」

というお話です。

どんなに頑張っていても、

慣れ・マンネリ・油断が積み重なると、

知らないうちに院の状態が崩れていきます。

今回は、そんな“見落としがちな

3つの危険パターン”を整理してお伝えします。

① 清潔感の欠如

・ベッドやタオルの汚れ
・スリッパの匂い
・埃や空気感の重さ
毎日見ていると“慣れ”で感覚が麻痺しますが、

初診の患者さんは第一印象で9割判断します。

「古びたタオル」「くたびれたベッド」だけで、

“信頼できない院”と感じる人も少なくありません。

清潔感は「リピート率」「紹介率」を支える基盤です。

② スタッフの笑顔が消える
忙しさが続くと、雰囲気が硬くなり、

患者さんは「なんか前と違う」と感じ取ります。

院の空気は、スタッフとの

コミュニケーション量に比例します。

ミーティング・ワンオンワン・ランチ会など、

「強制的にでも話す時間を作る」ことが院長の仕事です。

③ 院長のマンネリ化
治療も経営も「やってることが3年前と同じ」──

これは最も危険な状態です。

特に、成長しているスタッフほど、院長の変化に敏感です。

「学ばなくなった」「挑戦しなくなった」上司に

人はついていけません。

患者も同じです。

停滞した空気は、確実に伝わります。

まとめ
✔ 清潔感は最重要。慣れたら終わり。
✔ 雰囲気はスタッフとの関係性そのもの。
✔ 成長が止まると、患者も離れる。

ときには、外部の目でチェックしてもらうのが一番です。

私自身もクライアントさんの院を訪問して、

「慣れで見えなくなっている部分」を一緒に確認しています。

今回の動画はこちら

この3つのポイントを、

現場の事例とともに具体的に解説しています。

「最近、なんか院の空気が停滞してるかも…」

そう感じた方は、ぜひ今すぐ動画をご覧ください

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保険院の常識を持ち込むな《自費院開業コンテンツ》おはようございます!!細谷です。  今日は日曜日です。これから開業するよという先生向けに『自費で開業するためのコンテンツ』をお送りします。本日は開業準備中の先生にぜひ聞いていただきたいテーマ、...
09/11/2025

保険院の常識を持ち込むな
《自費院開業コンテンツ》

おはようございます!!細谷です。





今日は日曜日です。

これから開業するよという先生向けに

『自費で開業するためのコンテンツ』を

お送りします。

本日は開業準備中の先生に

ぜひ聞いていただきたいテーマ、

「保険院の常識を持ち込むな」

というお話をします。

自費開業は「別のビジネス」である

保険院と自費院は、見た目こそ似ていますが、

ビジネスモデルがまったく異なります。

保険院は「薄利多売」
⇒数をこなして成り立つ仕組み。

一方、自費院は「高単価・少数精鋭」
⇒質で勝負するビジネスです。

にもかかわらず、

「保険+自費をやってたから

自費でもいけるだろう」と考えると、

開業直後に大きなつまずきを起こします。

開業前にまず必要なのは、思考の切り替えです。

保険的発想(数で稼ぐ・回す・こなす)を

完全に手放すことから始まります。

自費院で“いらないもの”と“必要なもの”

まず、保険請求業務は不要になります。

請求・レセプト・保険コンピュータなどの

ストレスが一切消えます。

また、回転型オペレーションも不要です。

数をこなすよりも、

一人ひとりに時間をかけ、

しっかりと価値を伝える施術スタイルに変わります。

たとえ月の新規が5〜10名でも、

「単価×リピート×価値提供」で、

年商2,000万円のラインは十分に現実的です。

集客・価格戦略・利益構造もすべて変わる

保険院は“数を集める”戦略。

一方、自費院は“質を選ぶ”戦略です。

最初こそ数を集める必要はありますが、

本質は「少数の理想的な患者に長く通ってもらうこと」。

これが、広告費に頼らない安定経営につながります。

価格設定も真逆です。

安く数をこなすのではなく、

「価値を伝えて、単価を上げていく」方向にシフトすることが重要です。

まとめ:自費開業は“価値×仕組み×価値提供”の勝負

保険の常識を引きずると、自費では成果が出ません。

逆に、自費に必要な力――価値提供・仕組み化を磨けば、

誰でも2,000万ラインに到達できます。

「自分の考え方、まだ保険院のままかも…」と感じたら、

今が変わるタイミングです。

今日の動画はこちら
開業前に見ることで、半年分の失敗を防げます。
ぜひこちらからご覧ください。

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店舗減っても、スタッフ減っても売上アップの話《いーたいほーだい番外編》おはようございます!!細谷です。 今日の「いーたいほーだい番外編」は、ややコンテンツ寄りのテーマでお届けします。タイトルはズバリ、「店舗(スタッフ)が減っても売上を上げる...
07/11/2025

店舗減っても、スタッフ減っても売上アップの話
《いーたいほーだい番外編》

おはようございます!!

細谷です。



今日の「いーたいほーだい番外編」は、

ややコンテンツ寄りのテーマでお届けします。

タイトルはズバリ、

「店舗(スタッフ)が減っても売上を上げる方法」

実はうちの院も、今年はスタッフ数を抑えながらも、

前期比10%アップという結果が見えてきました。

なぜそんなことが可能だったのか?

今日はそのポイントを共有します。

成果を生んだのは「システムの見直し」

まず1つ目に行ったのは、患者対応システムの再構築です。

新患さんが来院してからお帰りになるまで、約50〜60もの工程があります。

その一つひとつを「誰が」「いつ」「どう動くのか」を明確にしました。

システムとは、テクニック(決まりごと)の積み重ねです。

「既存患者には名前で挨拶する」など、

当たり前を“全員が同じようにできる”状態に整える。

これだけで、新患対応〜バックエンド提案の数字が明確に上がりました

KPIを「担当患者数+休眠患者」に設定

2つ目は、KPI(重要指標)の再設定です。

従来の「既存患者の担当数」だけでなく、

休眠患者も担当範囲に含めて管理するようにしました。

この小さな変更により、

毎月1〜3名の「再来・再診患者」が

安定して戻ってくる仕組みが生まれました。

まさに“新規依存からの脱却”です。

シンプルこそ継続の鍵

治療院経営で最も大事なのは、継続できる仕組みです。

工程が多すぎる、複雑すぎる、属人化している

こうした仕組みは必ず崩れます。

スタッフは週40時間しか働けません。

だからこそ、少ない手数で

成果を出す“シンプル設計”が重要です。

今回紹介した2つの改善も、

「誰でも」「続けられる」ことにこだわりました

人が減っても利益は上げられる

スタッフが減ると「売上も下がる」と思われがちですが、

一人あたりの生産性が上がれば、利益率はむしろ上がります。

今は「人を増やすより、一人を磨く」時代です。

スタッフ数が多い院ほど、この考え方を取り入れると利益が跳ねます。

“売上同じで利益2倍”も現実的に可能です。

動画でもご覧いただけます。

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「スタッフが減っても売上を上げたい」

そう感じている先生には必ずヒントになります。

ぜひご覧ください。

【悲報】リピートされない本当の理由は◯◯にあるおはようございます!細谷です。本日もメルマガをご覧いただき、ありがとうございます。今日は、多くの治療院経営者が悩むテーマ、「リピートされない本当の原因」についてお伝えします。売上が安定しない理由...
04/11/2025

【悲報】
リピートされない本当の理由は◯◯にある

おはようございます!細谷です。

本日もメルマガをご覧いただき、

ありがとうございます。

今日は、多くの治療院経営者が悩むテーマ、

「リピートされない本当の原因」

についてお伝えします。

売上が安定しない理由の大半は、

実は“技術不足”ではありません。

ほとんどの場合、もっと根本の部分に原因があります。

リピートが取れない主な原因

①「伝わっていない」
説明しているつもりでも、

患者様が正しく理解できていないケースが多くあります。

伝えた“つもり”と、伝わった“事実”には大きな差があります。

②「必要な説明をしていない」
回数・頻度・費用など、患者様が

判断材料として必要な情報が提示されていないと、

継続来院につながりにくくなります。

③「原因を患者様側に置いてしまう」
「この患者様は通わないタイプだから…」

という考え方は、改善の機会を失うことになります。

外部要因ではなく、自院側の改善点に意識を向けることが重要です。

成長できる人の共通点

ここまで読んで「耳が痛い」と感じた先生ほど、今後伸びます。

課題を直視できる人は、改善と成長が早いからです。

逆に、「自分には当てはまらない」と捉えてしまうと、

成長のチャンスを逃し、リピート率も伸びません。

一度、現状を見直してみてください

リピート率は、経営の土台です。

患者様が継続的に来院される仕組みが整うと、

売上と安定性は大きく変わります。

まずは、

・説明内容
・伝え方
・患者様への提案姿勢

この3点を振り返ってみてください。

本日の動画でさらに詳しく解説しています

文章では伝えきれない“本質”を、動画で丁寧にお話ししました。

ぜひ確認し、改善のヒントにしてください。

⇒コメント欄へ





最後までご覧になっていただいてありがとうございました。

【自費院開業Q&A】オープン前にホームページ作ったほうがいい?《自費院開業コンテンツ》おはようございます!!細谷です。  今日は日曜日です。これから開業するよという先生向けに『自費で開業するためのコンテンツ』をお送りします。開業前の先生から...
02/11/2025

【自費院開業Q&A】
オープン前にホームページ作ったほうがいい?
《自費院開業コンテンツ》

おはようございます!!細谷です。





今日は日曜日です。

これから開業するよという先生向けに

『自費で開業するためのコンテンツ』を

お送りします。

開業前の先生からよくいただく質問があります。

「オープン前にホームページって作った方がいいですか?」

はい。結論から言うと…

作れるなら“絶対に”作った方がいいです。

ただし!

メリットもあればデメリットもあります。

そして “中途半端に作るくらいなら逆効果”

になるのがホームページの怖いところ。

今日は、このテーマについてサクッと整理しておきますね

ホームページを作るメリット
・開業初月から集客の土台になる
・SNSより自費治療院と相性が良い
・オープン前に仕上げておけば、開業後にバタつかない

実際、既に開業している先生ほど口を揃えて言います。

「開業前に作っておけばよかった…」と。

デメリット(ここ理解せず作ると失敗します)
・作成に時間がかかる
・ライティング(文章力)の知識がないと集客できない
・“作って終わり”では全く意味がない

特に多い失敗がこちら

中途半端な業者さんに丸投げして、集客できないHPが完成。

お金だけかかって不発…これは一番避けたいパターンです。

中途半端に作るくらいなら、代替案アリ!

ホームページ完成が難しい場合は、先にこちらで戦えます。

①チラシで勝てるエリアを選ぶ

→ オフライン戦略が効く土地なら、月10名集客で十分スタート可能。

②LP(1枚型ホームページ)だけ作る

→ トップページのみ作るイメージ。
 HPより作りやすく、反応も取りやすい。

実は治療院のHPで最も見られているのはトップページなので、

LP1枚+広告運用でも十分戦えます。

結局どうすればいい?

ホームページを作るなら、
・設計
・文章
・導線
・広告運用

この4つをセットで考える必要があります。

“作って終わり”はNGで、運用できて初めて意味が出ます。

「開業前からこの部分を押さえておくかどうか」で、

初年度の売上は本当に変わります。

開業前の先生は絶対に見ておいてください。

5分見れば“判断を間違えなくなります”

⇒コメント欄の動画へ

住所

八千代台東1-15-3/102
Yachiyo-shi, Chiba
130-0014

営業時間

月曜日 09:00 - 17:00
火曜日 09:00 - 17:00
水曜日 09:00 - 17:00
木曜日 09:00 - 17:00
金曜日 09:00 - 17:00

電話番号

+81 47-455-3270

アラート

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