済生会横浜市東部病院 救急科

済生会横浜市東部病院 救急科 横浜市鶴見区に位置する済生会横浜市東部病院 救急科「東部救命」のオフィシャルFacebookページです。当科の活動やリクルート情報など,最新情報をお伝えします。

✨今年もやりました✨高校生の職業体験「JOBシャドウイング」🏥カンファレンス参加に回診同行、昼は病院食を体験🍱さらに災害出動訓練にも参加!この中から未来の救急医が生まれることを願っています🔥
14/08/2025

✨今年もやりました✨
高校生の職業体験「JOBシャドウイング」🏥
カンファレンス参加に回診同行、昼は病院食を体験🍱
さらに災害出動訓練にも参加!
この中から未来の救急医が生まれることを願っています🔥

主に初期研修医向けに、企業協賛で腹腔鏡下虫垂切除術Wet laboを開催しました。当科をローテ―トしてくれる研修医たちが、少しでも執刀の機会に恵まれるように座学・実技交えた勉強会です。救急・外科を目指してくれる若手が少しでも増えてくれますよ...
01/08/2025

主に初期研修医向けに、企業協賛で腹腔鏡下虫垂切除術Wet laboを開催しました。

当科をローテ―トしてくれる研修医たちが、少しでも執刀の機会に恵まれるように座学・実技交えた勉強会です。

救急・外科を目指してくれる若手が少しでも増えてくれますよーに。

5月末から6月いっぱい、コロンビア・カリにあるFundacion Valle del Liliという施設で外傷研修を行いました。ここはOrdonez教授率いる南米、及び全世界的にも名前の知られている外傷センターで、当院の外傷外科医広江医師が...
30/06/2025

5月末から6月いっぱい、コロンビア・カリにあるFundacion Valle del Liliという施設で外傷研修を行いました。ここはOrdonez教授率いる南米、及び全世界的にも名前の知られている外傷センターで、当院の外傷外科医広江医師が10年前に外傷研修を行ったということ、またその後南米で始めてHybrid ERを導入するべく当院との関わりが続いているという縁があり、今回の研修が行われました。

From May to June, We (I and 2 young surgical residencies, Hiroki Nishida and Ayane Nakamura) participated the training program for trauma, which was held in Fundacion Valle del Lili, Cali, Colombia. As you know, Colombian security issue is still severe and they receive a lot of trauma cases daily. This hospital is one of the most famous trauma center in Latin America and nowadays all over the world. Prof. Ordonez and his team are keep contributing to the trauma patients in Colombia and at the same time, they are proceeding many innovative techniques and theories about trauma, surgical care and publishing to the world.

私自身の外傷診療レベルを上げる、ということももちろんですが、今回はこれからの日本の外傷・Acute Careを担っていく若い外科後期研修医2人(西田大希医師、中村文音医師)にも研修に参加してもらったことの意義が大きいです。
相手が外傷なので昼も夜もなく病院に担ぎ込まれてくる患者さん達になるべく多く暴露されるため、病院で寝泊まりすることも多く、体力的にもかなりきつい研修となりました。そもそも我々はスペイン語がほぼ全く話せない中、現地病院の皆さんの底抜けに明るい人柄に救われ、体はきついながらも充実した研修ができたと思っています。

今回済生会の支援を受けてこの研修を成功させることができました。御恩に感謝しつつ、若手外傷外科医育成のために、こういった海外での研修の機会をこれからも設けていきたいと考えています。御協力いただいた皆様、今回の研修を快諾していただくことで業務負担を強いた救急科・外科の皆様に感謝しつつ、我々がコロンビアで学んだものを少しでも還元できればと考えています。
Muchas Gracias!

救急科 佐久間

5/21-5/24までエクアドル・クエンカで開催された、Panamerican Trauma Societyという北中南米の外傷学会に出席しました。コロンビア外傷留学を経て、スペイン語話者となっている外傷外科医広江先生に同行いただき、非常に...
25/05/2025

5/21-5/24までエクアドル・クエンカで開催された、Panamerican Trauma Societyという北中南米の外傷学会に出席しました。コロンビア外傷留学を経て、スペイン語話者となっている外傷外科医広江先生に同行いただき、非常に心強かったです。

From 21-24th of May, I participated to Panamerican Trauma Society, Cuenca Ecuador with the economical support of Saiseikai. This is the conference for mainly Latin American at the same time trauma surgeons all around the world.

人生ほぼ初の国際学会でしたが、各国の外傷を中心とした医療事情を見聞できるのとともに、陽気な南米の雰囲気そのままに毎晩遅くまで宴が催されるのですが、その場で少しお酒の入った各国の高名な先生方とお話が出来て、「横浜行きたい!」「うちも見学においでよ!」と言っていただける機会を得ました。その中のいくつかでも現実のものにできれば、と今から夢想してしまいます。

また、来週から外傷留学をするProf. Ordonez率いるコロンビア、カリの先生方も多く参加されており、顔見知りになれたのも大きかった!
6月いっぱいコロンビアで外傷留学をして、様々な面でサポートしていただいている済生会に少しでも恩返しできるように、パワーアップして帰国できたらと思います。

救急科 佐久間

病棟
06/05/2025

病棟

23/04/2025

ハイブリッドERで、未来の救急医へ。
DM or 📩senkoui@tobu.saiseikai.or.jp まで!

#救急科 #専攻医募集中 #東部救命 #横浜 #救命救急 #研修医 #後期研修 #済生会横浜市東部病院

今年のヨーロッパ外傷学会(ESTES)はドイツ・アーヘン。実はここ、世界中のサウナ好き救命医・外傷外科医たちが集まる密かなホットスポット🔥学会のあとは、天然温泉「カルロステルメ」でととのう。熱いディスカッションのあとは、熱いサウナとアイスバ...
20/04/2025

今年のヨーロッパ外傷学会(ESTES)はドイツ・アーヘン。
実はここ、世界中のサウナ好き救命医・外傷外科医たちが集まる密かなホットスポット🔥

学会のあとは、天然温泉「カルロステルメ」でととのう。
熱いディスカッションのあとは、熱いサウナとアイスバスでリセット。
そして…仕上げは地元のクラフトビールで乾杯🍺

救命の世界は広い。

#救命救急 #初期研修医 #後期研修医 #救急医になりたい #外傷外科医 #救急外来 #サウナ部 #医学とサウナ #カルロステルメ #学会旅 #サウナでととのう #若手医師の挑戦 #研修医ライフ

済生会横浜市東部病院 外傷外科医として昨年まで勤務されていた 山高先生 が執筆された論文が、BMJ Trauma Surgery & Acute Care Open に掲載されました!🎉📘この論文では、長期Open abdomenの閉腹方法...
21/01/2025

済生会横浜市東部病院 外傷外科医として昨年まで勤務されていた 山高先生 が執筆された論文が、
BMJ Trauma Surgery & Acute Care Open に掲載されました!🎉📘

この論文では、長期Open abdomenの閉腹方法について紹介しており、
✅ 高い安全性
✅ コストを抑えた実践的な手技
✅ 臨床現場での有用性
が特に注目されています。

手術ビデオをCheck!

山高先生による実際の手技を、動画で解説していますので、ぜひご覧ください!
👇 論文とビデオの詳細はこちら
[https://tsaco.bmj.com/content/tsaco/9/1/e001524/DC1/embed/inline-supplementary-material-1.mp4]

外傷医療の最前線で得られた知見が、こうして世界に広く発信されることを大変誇りに思います。皆さまのご意見やご感想もお待ちしています!

#外傷外科 #閉腹手技 #済生会横浜市東部病院 #山高先生

A patient in their 50s underwent an emergency laparotomy and omental patch repair for a perforated duodenal ulcer. Generalized peritonitis occurred on postoperative day 6 due to omental patch leakage. Considering the patient’s hemodynamically unstable condition and massive abdominal distension, re...

🎉✨【ビッグニュース!稲益先生、世界デビュー!】✨🎉済生会横浜市東部病院 救命救急センターの稲益文先生が、ついにやりました!な、なんとあの「Journal of Trauma and Acute Care Surgery」に論文が掲載されま...
20/12/2024

🎉✨【ビッグニュース!稲益先生、世界デビュー!】✨🎉
済生会横浜市東部病院 救命救急センターの稲益文先生が、ついにやりました!
な、なんとあの「Journal of Trauma and Acute Care Surgery」に論文が掲載されました!👏👏

📚タイトルはズバリこちら!
「Dynamic changes in bleeding sites: Evaluating contrast extravasation on computed tomography and angiography in pelvic fractures」
(骨盤骨折におけるCTと血管造影の造影剤漏出の変化を評価…💡)

💉研究のポイント

骨盤骨折の出血所見をCTとアンギオで評価しました!
・出血ってそんなに簡単に場所を変えるの?え、マジで?
・骨盤は大きな領域を持つ骨であり、出血部位が時間や状況によって変化することがあるらしい!
・骨盤動脈、両サイドちゃんと見なきゃダメってことがわかった!
・CTと血管造影の結果が食い違うこともあるとか、医学の世界って奥深い…!
🩺実はこの研究…
ラスベガスで開催された「American Association for the Surgery of Trauma (AAST)」で発表され、大きな注目を集めました。
しかも稲益先生、学会発表の合間にギャンブルとワインで大成功したという噂も!🎰🍷
「学術でもカジノでも勝つ!」という名言(?)が生まれたとか、生まれなかったとか…笑。

🌟済生会横浜市東部病院の魅力ポイント!
当院は、論文投稿費や学会参加費の補助が充実しており、スタッフが国内外で活躍できる環境が整っています✨
学会参加や研究発表を通じて、医療の最前線を学び、自身のキャリアを高めたい方にはピッタリの職場です!

🌟稲益先生より一言
「これからも救命医療の進化に貢献していきます。応援よろしくお願いします!」

ぜひこの投稿に「いいね!」して、救命救急チームの活躍を応援してくださいね!🙌

#済生会横浜市東部病院 #稲益先生はカジノマスター #骨盤骨折の神様 #研究力 #救命救急で世界を救う

tween blush on CECT and AG based on pelvic anatomical location. METHODS This retrospective single-center study included patients (18 years or older) with pelvic fractures between 2015 and 2023 who had AG after CECT. Angiography was performed in patients with blush or hematoma on CECT, or unstable he...

住所

神奈川県横浜市鶴見区下末吉3-6/1
Yokohama, Kanagawa
230-8765

ウェブサイト

アラート

済生会横浜市東部病院 救急科がニュースとプロモを投稿した時に最初に知って当社にメールを送信する最初の人になりましょう。あなたのメールアドレスはその他の目的には使用されず、いつでもサブスクリプションを解除することができます。

共有する

Share on Facebook Share on Twitter Share on LinkedIn
Share on Pinterest Share on Reddit Share via Email
Share on WhatsApp Share on Instagram Share on Telegram

カテゴリー