Our Story
私たちNPO法人活動ホームふたまたがわでは、生活していく中でさまざまな障がいがある、ご利用者おひとりお一人の自己決定と人権を尊重しながら常にご利用者の立場に立ったサービスや日中活動(デイサービス)の提供に努めております。また、障がいのある人とそのご家族が地域で自然に暮らしていくための拠点になることを目指して、地域とのつながりを大切にしながら、横浜市旭区内に障害者総合支援法に基づく事業である、生活介護事業所を2ヶ所と、共同生活援助事業所(グループホーム)1ヶ所を運営しております。
★障害者地域活動ホームについて★
横浜市は昭和56年から国際障害者年を契機に国制度にはない独自の地域活動ホーム設置運営費助成事業という制度をスタートしました。
大人までを対象として障害を問わずにさまざまな暮らしの支援や、障害児訓練会、地域作業所の活動の場として、昭和56年に1館目が開所し、平成6年までに市内に23か所が整備されました。平成7年度に入り、各活動ホームで一時ケアやショートステイ、余暇活動、おもちゃ文庫などの生活支援事業を行う「機能強化」が始まりました。生活支援事業を実施することにより、地域活動ホームは、「地域活動の場(従来型)」から「地域生活を支援する拠点(機能強化型)」へと転換していきました。
現在、機能強化型活動ホーム23館と社会福祉法人型活動ホーム18館の合わせて41館の活動ホームが横浜市内に整備されています。
主な事業として、障害者日中活動支援事業、相談支援事業(障害者総合支援法対象事業)、生活支援事業(一時ケア、ショートステイ、余暇活動支援、おもちゃ文庫)を実施しています。
※相談支援事業の実施に関しましては、すべての活動ホームで実施をしているわけではありません。
※生活介護事業、地域活動支援センター事業は障害者総合支援法対象事業となりますので、お住まいの区に申請を行い、支給決定を受ける必要があります。