北里大学病院RST/RRT室

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RST(Respiratory Support Team)とは呼吸療法を支援するチームという意味です。RRS(Rapid Response System)とは「入院患者様の状態が悪化する前、病態の早期に治療介入し、重症化させないことを目的としたシステム」ということになります。

https://www.instagram.com/kitasato_rrs/

もよろしくお願いいたします。 RST (Respiratory Support Team), RRT (Rapid Respone Team)室
[呼吸療法支援チーム・急変時迅速対応チーム]室
室長 新井正康 集中治療センター長
        医学部附属新世紀医療開発センター、横断的医療領域開発部門
        侵襲制御・生体危機管理医学 教授
主任 杉村憲亮 (医師、麻酔科学)
兼任 内藤亜樹 集中治療センター看護責任者 
専従 小池朋孝(理学療法士)、斎藤耕平(看護師)、中西祐一(看護師)、田邉覚康(看護師)

29/11/2025
北里大学医学部附属新世紀医療開発センターシンポジウム日時 2025年12月2日(火) 18:00~19:40(終了予定)場所 ユニコムプラザさがみはら セミナールーム1・2   ーノ相模大野サウスモール3階 小田急「相模大野」駅北   口よ...
19/11/2025

北里大学医学部附属新世紀医療開発センターシンポジウム

日時 2025年12月2日(火) 18:00~19:40(終了予定)
場所 ユニコムプラザさがみはら セミナールーム1・2
   ーノ相模大野サウスモール3階 小田急「相模大野」駅北
   口より徒歩3分
対象 一般の方
定員 180名
参加費 無料
申し込み方法 一番下に

講演1
佐々木 治一郎(新世紀医療開発センター横断的医療領域開発部門 臨床腫瘍学・教授)
「がん」を遺伝子で解き、治療につなぐ!- がんゲノム医療の実際

講演2
吉田 功(新世紀医療開発センター横断的医療領域開発部門 分子病理学・教授)
がんのかたちと遺伝子 - がんゲノム医療のための病理診断

講演3
菊池 真理子(医学部乳腺甲状腺外科学・講師)
   乳癌におけるがんゲノム医療 - 治療をあきらめない

申し込み方法
〇FAX、E-mail、電話のいずれかにて、お申し込みください。定員になり次第、締め切りとさせていただきます。
〇申し込み宛先:株式会社プランニングウィル FAX:03-6801-8094(24時間受付)参加申込書 に記載の上、FAXをお送りください。E-mail:reg-kitasato14s@planningwill.co.jp(24時間受付) 氏名、住所、年齢、電話番号、FAX番号をご記入ください。
TEL:03-6801-8084(平日11時から17時まで)

※ご質問がある場合は、FAXまたはE-mailでお申込みください。お電話でのご質問は承っておりません。

09/11/2025

"silos of specialty"、「サイロ効果」                     「井の中の蛙、大海を知らず」                   
ちょっと似てるかも

03/11/2025

平均気道内圧 (Paw)を高くする方法①PEEP (cmH2O) ↑、②TV (ml) ↑、③f/min ↑、④PIP (cmH2O)↑、⑤漸減波、⑥Ti (sec) ↑

01/11/2025

"RRSs must achieve an adequate utilization to have measurable impact" -utilization-とは起動件数とタイミング、つまりdelayが無いことである。

https://www.youtube.com/watch?v=hKkuO4qjI60今から約40年前、抜管後無気肺が見つかると、手術室の回復室でこれで無気肺を広げるまで帰室させてもらえなかった(当然とは思うけど)。なつかしい。NPPVのよ...
27/10/2025

https://www.youtube.com/watch?v=hKkuO4qjI60
今から約40年前、抜管後無気肺が見つかると、手術室の回復室でこれで無気肺を広げるまで帰室させてもらえなかった(当然とは思うけど)。なつかしい。NPPVのようなものだが、言ってみれば、肺拡張療法とでも言うのだろうか。肺の中から圧をかけて無気肺を広げるという考え方だった。無気肺のアプローチも変わった。

Bennett PR-2 ICU Ventilator with Bennett valve.

27/10/2025

respiratory:re(再び)-spirare(息をする)[ラテン語]。「息を繰り返す」か。spirit(息をしている)→「命、精神」

「自」は鼻を表す象形文字。これは相手に自分を指し示す時に鼻を指さすからいう説もどこかで読んだ覚えがある(これだと象形文字にはならないが)。次に「息」であるが、「息吹」を表す象形文字〈会意文字?)と言われているらしい。つまり上部に「自」=鼻、...
27/10/2025

「自」は鼻を表す象形文字。これは相手に自分を指し示す時に鼻を指さすからいう説もどこかで読んだ覚えがある(これだと象形文字にはならないが)。次に「息」であるが、「息吹」を表す象形文字〈会意文字?)と言われているらしい。つまり上部に「自」=鼻、下部に「心」=心臓、という部首が組み合わさっている。「心臓が動いて、鼻から風が出てくる」こと、息をすることが生命象徴と捉えていた証であると。ウェブサイトによっては「心の状態が鼻息に表れる」からとも。「息まく」「いきどおる(憤る)」「いきおい」「いきつく」「いきごむ」「いきり立つ」など。さらに「生きる」ことだとも。右が篆書体。

27/10/2025

Taylor拡散とは? ①層流と拡散<軸方向、中心気流は速く、気道壁面は遅い>、②遅い気道壁面から中心へ拡散、③これにより軸方向の中心気流が分子拡散より速くなる、こと。

26/10/2025

古いが・・・SR/Meta解析、<カフ上吸引チューブの使用>、VAPのリスク比 0.55 , ICU滞在-1.52日、MV期間短縮 -1.08、VAPまでの時間+2.66日. 2011 Muscedere J. Crit Care Med

26/10/2025

2, 3-DPGは,ヒトRBC内で酸素とモル比1:1でHbのβ鎖と結合、その親和性は酸素より大きい。そこで2, 3-DPG低下でHb-O2結合上昇、逆に2, 3-DPG増加でHb-O2解離促進。

ヒステレリスhysteresisとは、ある系の状態が、現在加えられている力だけでなく、過去に加わった力に依存して変化すること、例えば人工呼吸で言えば、PV loopの呼気曲線(下図、黄色)が、吸気時の曲線(下図、緑色)を辿らないで元に戻ろう...
23/10/2025

ヒステレリスhysteresisとは、ある系の状態が、現在加えられている力だけでなく、過去に加わった力に依存して変化すること、例えば人工呼吸で言えば、PV loopの呼気曲線(下図、黄色)が、吸気時の曲線(下図、緑色)を辿らないで元に戻ろうとすること(乖離すること)で、このループの内側の面積をいう。リクルータビリティと関連する。履歴現象、履歴効果とも呼ぶ。少し違う表現で言うと、「加える力を最初の状態のときと同じに戻しても、状態が完全には戻らないこと」とも言える。気道抵抗、肺胸郭コンプライアンスの総計もそうだし、心臓の収縮弛緩もそうかもしれない(一部Wikiより)。ヒステリシスという現象があるから、リクルートという手技に意味が出てくるとも言える。そりゃそうか。PとVが行きも帰りも同じ経路を通ったらリクルートにならない。

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RST (Respiratory Support Team), RRT (Rapid Response Team)室 [呼吸療法支援チーム・迅速対応チーム]室 室長 新井正康(医学部附属新世紀医療開発センタ教授)               主任 黒岩政之(麻酔科学診療准教授) 専従 小池朋孝(理学療法士)、森安恵実(看護師)、大谷尚也(看護師)